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千道安の茶会と千利休

2011年06月19日 00:02

千道安   
229 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 17:50:28.57 ID:8Hkdh+cg
ある日、千利休の長男・千道安が、蒲生飛騨、細川越中、柴山監物、そして父の利休らを招き、茶会を催すことになった。
前日、必要な道具を買い求めて帰宅した道安の前に、使用人が転げ出て来た。

「だ、旦那さま大変です!大旦那さまが!」
「?父上がどうした?」
「まずは、茶室をご覧ください。」

茶室に駆け込んだ道安が眼にしたのは、炭を撒き散らされた畳に、壊され念入りに灰をかき混ぜられた囲炉裏だった。
「・・・・・・!!」
「大旦那さまが突然来られて、私どもが止める間もなく・・・」


しかし道安は少しも騒ぐこと無く、囲炉裏を取り外し畳を敷き換え、風炉(囲炉裏を用いない五徳式の炉)を
用意して、無事に翌日の茶会を成功させた。
のちに事情を知った細川忠興は感銘を覚え、『細川三斎茶書』の中で、この道安の対応を特筆している。


『花の慶次』では親の七光りを背負ったDQNのように描かれた道安だが、利休の烈しいイジm、もといシゴキにも
耐える並々ならぬ茶人だった、という話。

230 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 20:28:15.16 ID:W7PIT0GC
ほほー。

231 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/06/18(土) 21:10:40.67 ID:FMYgWFDE
こういう陰湿な躾け方をした場合、かえって性格歪みそうな気もするが…




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コメント

  1. 名無し@まとめいと | URL | 0Q3WCu86

    やっぱり武士の論理なんだな。
    いきなり背後から竹刀で打たれた時の事を思い出した。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    雄山先生とその息子もこんなかんじだったのかな?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    これ利休の悪い話?

  4. 人間七七四年 | URL | 73DAy5m2

    >>2
    俺も真っ先にその2人が思い浮かんだ。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    つまり躾って事ですか?それとも単なるツンデレ?

  6. 人間七七四年 | URL | -

    どちらかというと訓練とか試験とかの類な気がする。

  7. 人間七七四年 | URL | -

    毎日だったら異常だが、たまに出す意地悪な問題みたいなものなんだろう
    じゃなきゃ忠興も「宗匠って毎日こんな調子だって、DQNだよねー」って書き残すだろうし

  8. 人間七七四年 | URL | -

    めんどくせーw

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