726 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/07/23(土) 23:41:01.64 ID:szxML2ca
榊原康政は家康の長男である
松平信康に、素行の悪さを正すようにたびたび忠告していたが、
逆に信康に恨みを持たれていた。ある日、康政の諫言に激怒した信康は、近くにあった弓を手に取り
矢を放とうとした。しかし康政はこれに全く動じる事もなく、
「信康様の事を思って申し上げている者を殺すような事があれば、お父上の怒りは計り知れず、
結果として貴方の為になりませんぞ。」
と懇々と諭し、信康に冷静さを取り戻させると共に、反省を促したのだった。
「武功夜話」より。
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コメント
人間七七四年 | URL | -
とりあえずお約束だから言っておこうか、めんどくせえ流石三河武士めんどくせえ
( 2011年07月25日 01:42 )
人間七七四年 | URL | -
いや、めんどくさくないだろw
家臣が主君の息子を注意した普通にいい話
( 2011年07月25日 02:10 )
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やすまさは上田の件といい父性愛を強く感じるなぁ
( 2011年07月25日 02:47 )
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信康さんてやっぱり気性が荒かったのかな
( 2011年07月25日 04:36 )
人間七七四年 | URL | -
この三河系の話なら、何でもかんでも「面倒臭い」って付ける傾向は何なの?
ちゃんと逸話読んでいるのだろうか?
単に逆切れした若殿に、家臣が勅言した良い話だろうに。
( 2011年07月25日 08:51 )
人間七七四年 | URL | -
「三河武士話なのにめんどくさくない・・・だとッ!」
って思ってたら、このコメで吹いたw
( 2011年07月25日 09:21 )
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平岩親吉「それがしの不徳のいたすところ・・・申し訳なし」
( 2011年07月25日 12:10 )
人間七七四年 | URL | -
※6
先に言われたwwwww
※1はとりあえず、どの辺でめんどくさいと感じたの?
( 2011年07月25日 15:12 )
人間七七四年 | URL | -
初めてこの話を読んだときは、「家康の威光をちらつかせる家臣ウゼェ」と思ったんだけど、他の康政の逸話を知るにつけ、ただの熱血馬鹿かも知れないと考えるようになったわ。
( 2011年07月25日 15:18 )
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弓でよかったな
諭されるだけの時間的余裕があって
( 2011年07月25日 16:37 )
人間七七四年 | URL | -
弓じゃなかったら悪久VS東郷重位みたいな結末になってた可能性も…
( 2011年07月25日 19:40 )
人間七七四年 | URL | -
そもそもカッとなって咄嗟に手にするのが弓かよ、と。
( 2011年07月28日 22:25 )
人間七七四年 | URL | -
めんどくさいって三河武士への褒め言葉じゃん
( 2011年08月20日 00:22 )
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