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「小さな旗指物」

2011年09月30日 22:04

860 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 23:41:38.44 ID:kIudkm3p
「小さな旗指物」

上杉謙信の家臣に北条長国という武将がいた。彼の旗指物は白い練り絹に黒い蟻の絵を描いた一尺四方という小さいものだった
ある時謙信が長国に何故そんな小さい旗指物を使っているのか尋ねた所、長国は
「私は戦の時は進む時には必ず一番駆けをし、退く時には必ず殿を勤める覚悟でいます。
つまり戦場で常に敵の一番近くにいるのですからこの程度の大きさでも充分敵の目に入るだろうと思い、使っているのです。」と答えた。
謙信はこの答えに深く感心し、頷いたという。




861 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 23:51:46.99 ID:u3Ew21Iu
初鹿野伝右衛門「ですよね~」

863 名前:人間七七四年[] 投稿日:2011/09/30(金) 13:59:44.52 ID:V5py4wHV
キタジョウさん?

868 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/30(金) 22:21:55.80 ID:BrC6ALvo
北条長国って誰だと思ったら北条景広か
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    仙石www
    お前が言うなww

  2. 人間七七四年 | URL | -

    旗指物って殿様に自分の武功をアピールするためのもんだと思ってた

  3. 人間七七四年 | URL | -

    仙石の鈴は四国勢追悼の意味を込めて…なわけないか

  4. 人間七七四年 | URL | -

    必ず大活躍するからでかい旗指物でアピールする必要がない、とも言い換えられるね

  5. 人間七七四年 | URL | -

    騎乗疾走時に旗指物が小さい方が、

    空気抵抗が小さい=一番駆けに有利

    って事は…無いのかなw?。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※2
    「私は戦の時は進む時には必ず殿をし、退く時には必ず一番駆けを勤める覚悟でいます。
    つまり戦場で常に殿の一番近くにいるのですからこの程度の大きさでも充分殿の目に入るだろうと思い、使っているのです。」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    仙石は派手と言うよりも、鈴がシャンシャン五月蠅かったのでは?w

  8. 人間七七四年 | URL | -

    風鈴だったらよかったのに…>仙石

  9. 人間七七四年 | URL | A75NpKCQ

    >仙石

    後のロンド・ベル隊である。

  10. 人間七七四年 | URL | TZyt1p5E

    ※6
    殿様が謙信の場合は逆だろw

    「私は戦の時は進む時には必ず一番駆けをし、退く時には必ず殿を勤める覚悟でいます。
    つまり戦場で常に殿の一番近くにいるのですからこの程度の大きさでも充分殿の目に入るだろうと思い、使っているのです。」

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