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吉川広家は自らの判断で

2012年04月08日 21:30

557 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/04/08(日) 14:18:09.65 ID:9PU9FJyJ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5710.html このエピソードと関係がある逸話(だと思う。)

天下統一を果たした豊臣秀吉による慶長の役で朝鮮半島に渡った吉川広家は、加藤清正の籠る
蔚山城が約7万の明・朝鮮連合軍に包囲された際、毛利秀元や黒田長政らとともに救援に駆け付けた。そして、軍議で
総攻撃は翌日と定められていたにも拘らず、敵陣の動揺している様子を見て好機と捉え、自らの判断で出撃しようと考えた。
これを、元は毛利家の外交僧で、秀吉に取り立てられ大名となった安国寺恵瓊から

「勝手に出撃するなど軍法違反ですぞ!」

と制止されると、広家は

「兵法は武士のもの。坊主の指南は無用!」

と言い捨て、兵を進めて敵を撃退するきっかけを作ったという。



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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    どっちみち違反だよな

  2. 人間七七四年 | URL | -

    まあ、機を読めて成功したからいい話なんだけど
    どこかのセンゴクさんみたいになってたら、とてつもなく悪い話だな

  3. 人間七七四年 | URL | -

    信玄「きょうから晴信あらため信玄と…って聞いてよう」

  4. 人間七七四年 | URL | -

    何気にその後の恵瓊と広家の関係性的な物も見れて興味深い逸話でした。

  5. 名無しさん@ニュース2ちゃん | URL | -

    この人って過去どんなにいいことしようが空弁当食ってたおかげで
    えあらい扱い受ける羽目になったるよね
    突撃かましてれば大身になれたものを
    口約束なんぞ信用するから周防長門に逼塞する羽目になったし

  6. 人間七七四年 | URL | -

    上は自らの判断が正しかったいい話
    関が原は自らの判断が間違ってた悪い話
    ってことか

  7. 人間七七四年 | URL | -

    この時代は前線指揮官の裁量が大きいから慣習としては間違ってはいないだろ。

  8. 人間七七四年 | URL | -

    抜け駆けも兵法のうち、成功すりゃ結果オーライで褒められるのが一般的な気がする。
    結果出してるのに処罰したら謀叛起こされるのもまた一般的だけどね。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    昔の日本人は「結果出しゃ良いんだろ」的なスタンドプレーをよくやってるよね
    それが許されるのは何に起因するのかは解らんが

  10. 人間七七四年 | URL | -

    >9
    多分、通信技術の発達。
    昔は、連絡を取るにも馬なり人なりが手紙を運ぶ必要があったから、遠隔地で合戦やったり、商談やったりしている最中にいちいち本国や本店の許可を得ることなんかできない。だから、信頼できる代理人というのが、非常に有益であった。
    一方、明治以降、通信技術が発達してきて、本国や本店からどうしたらいいかということを問えるようになった。盧溝橋事件の時も現場の一木清直少佐(ガダルカナルで戦死した一木支隊長)から連隊長のむっちーに対して、電話してる。
    これを逆手にとって、不本意な命令の場合「無線が壊れる」ことがある(確か、2004年の米国民主党の大統領候補だったジョン・ケリーにこの手の逸話があったと思う)。
    上級司令部と簡単に連絡取れない状況だと、前線指揮官の裁量は増えるわなあ。うなくいけば結果オーライ、まずかったら軍令違反だけど、こういう雰囲気の時、やっちまえ的行動になることはあると思う。

  11. 人間七七四年 | URL | -

    >9
    現場の裁量を否定し中央の命令と法のみを絶対とした李氏朝鮮が、唐入りの初期に全く身動きが取れなかったのがいい事例。
    この時代の情報伝達速度だと、大将の命令を待っていたら手遅れになる危険性が高い。
    戦争が日常茶飯事でその事が習慣的に身についてた戦国時代の武将が、自分の判断を信じて行動するのはむしろ自然だろう。

  12. 人間七七四年 | URL | -

    まあ孫子だって「前線においては将軍は君主の命令ですらあえて無視することがある」なんてことを書いているわけで>情報伝達速度

  13. 人間七七四年 | URL | -

    やっぱり当時の戦国武将、取り分け前線指揮官の武将は
    優秀な人間じゃないと務まらないって事なのでしょうね。
    だからこそ、戦果主義での取り立てなのでしょうけど。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    情報伝達の重要性といえば

    猿使い番「内府様から、中納言様への伝言あずかってるけど、予定より遅れそうだなぁ…ま、しかたがないか、てへっ♪」

    中納言「父上の命令は絶対に遂行せねばならぬ、真田をせん滅するぞ!」

    神君「あのバカ息子はなにをしておるのか!」

  15. 人間七七四年 | URL | -

    >>※8
    確かこの時には広家と一緒に小早川秀秋も出撃して、
    見事に手柄をたてたけど、秀吉からは叱責されてるんだよな

    広家は秀吉からの扱いは明らかに良くないし、秀秋は秀次事件からこっち目に見えて邪険に扱われてる
    そのあたり関ヶ原にも尾を引いてる気がするなぁ

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