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この件に関しては明智殿の

2012年06月01日 21:00

656 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:20:04.31 ID:/Vel8SHz
明智光秀の元に小西万兵衛という十八、九ほどの武士が高禄で士官を願い出、抱えられた。
家中の者はこれを聞き「なんとも図々しい奴だ。若僧になにができる。
あのような者を高禄で抱えるとは殿も大人気ないことよ」とつぶやいた。
~中略~
その後の天正三年、丹波のほづつの城の城主、赤井悪右衛門(直正)との合戦の際、
明智殿は夜中陣を巡視された所、この万兵衛と新参の武士が一緒の小屋で前後不覚に
眠り込んでいるのを見かけた。そこで明智殿は忍び入り二人の刀、脇差を取って帰られた。

二人は目を覚まして驚き合ったが、新参の武士が「夜が明ければこの評判は広まってしまうだろう、
夜の明けぬうちに二人刺し違えて死のうではないか」と言った。
万兵衛はこれを聞いて「死んだ所で何の価値もない、起きていて盗まれたなら大恥であろうが、
眠っていたなら仕方がないことだ。わしは同意しかねる」と答えた。
このため新参の武士も一人では死ぬこともできずにいた。

ところが万兵衛は夜明けとともに、茜色の吹抜き指物を高い所に立て、
その下で討ち死にを遂げた。これを見て敵も味方も、さても見事な振る舞いと感嘆したという。
この件に関しては明智殿の失敗であったとの評判であった(この時の丹波攻略も失敗した)。
<武者物語より>





657 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:45:41.13 ID:WusCzbs+
何も生まないバカな話だ

658 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:48:21.79 ID:aI7ma32v
何がしたかったんだ明智ィ・・・・・・

659 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:53:03.45 ID:UrVXXXW7
明智の意図が語られないからオチ無しですげぇもやもやが残る話だなw

660 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 22:53:31.91 ID:0fLTKFdJ
何なんだ結局、この話w

661 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 23:51:46.56 ID:4i9iuixx
中略されてわからない、「この万兵衛」がどんな万兵衛なのか、が大事なのかもしれない

662 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 00:18:26.81 ID:XPBplObM
>>661
明智の話として取り上げたけど、話自体は
小西万兵衛、玉砕して恥をすすぐ」というものです。
光秀はちょっとした悪ふざけのつもりだったのかもしれません。
わかりづらい話でしたね・・・

ちなみに中略の部分は、あるとき万兵衛が登城すると、若侍が一人いて
「そなたの名前は、まべえか、まんぴょうえかどちらでしたかな」とたずねた。
万兵衛はこれを聞き、この者はわしをからかおうとするのだなと気づき、
「貴殿がご満腹で、お腹に力のあるときは、まんぴょうえとはねてお呼びくだされ。
ご空腹でお力のないときは、まべえとおっしゃって結構。いずれにせよ、
お腹加減次第に」と答えた。若侍は面目を失って立ち去ったという。

663 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 00:31:53.63 ID:O+KsRu1y
潔く死ぬのは結構だが禄に見合った働きしてから死ねよって話なのか?

664 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 00:54:10.05 ID:XPBplObM
>>663
『武者物語』は松田一楽という編者が明暦二年(1656年)に公刊した書物なんだけれど、
エピソード群からすると、どうも武士の潔さというものに惹かれて書いてるみたい。
この話も、恥をすすぐためなら犬死など考えるなというような、
戦が終わった時代の編者の、戦場で生きた武士への憧れなんじゃないかな?
松田一楽は、葉隠の著者と似た武士像の持ち主なのかも。

665 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 07:16:37.63 ID:51IrrW/B
それにしてもわかりずらい逸話だ

666 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 07:34:02.91 ID:lHQQxFak
これが江戸時代に好まれる武士像なのか

667 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 11:21:17.84 ID:O+KsRu1y
大坂の役でも遅れて生まれてきた若い連中を中心に死にたがりが大量発生したとか言うし

668 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 12:50:39.82 ID:vp+u21JC
赤穂浪士事件に対する世間の反応がそれを示している

669 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 12:57:39.97 ID:2ZaZyRhF
いきすぎたりや廿三って感じの言葉が流行ったんだっけ、タイムスクープハンターでみたいいかんげんな知識だけど

670 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 13:36:14.59 ID:51IrrW/B
浪人があぶれてる江戸時代だからこその昔気質な武士像が好まれたのか?

671 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 13:50:37.20 ID:GrY/PBN7
ちょい昔へのあこがれ、と言うか歴史への憧れと言うか、
今は戦の無い世になったけど、戦のあったこの当時はこういうのが主流だったんだよ、というかそういうもんだと思う。
「主君の為に死ねるのが真の武士」「自分が失態をする、これは主君の恥になる→華々しく散って恥を雪ぐ」というか。

672 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 15:09:02.23 ID:pVrVu8RC
それを横目でニヤニヤしながら生温かく見守る政宗と三歳であった

673 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 18:06:08.30 ID:51IrrW/B
カタワと精神年齢三歳が偉そうにw

674 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 18:48:15.36 ID:qIdpJJEP
>>671
なんだ懐古厨か

675 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 19:36:38.66 ID:bF7OomjV
仮に光秀が本当に脇差を取ってたとしても、光秀も武士なんだから、
脇差を取られた奴がパニックを起こして腹を切りかねない事ぐらい分かるだろうに

676 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 20:02:15.01 ID:6lmRnTgF
光秀「脇差取られるような武士は死んで当然」

677 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 21:05:23.18 ID:vuiMF4fx
ただ死ぬより少しでも道連れを連れて行こうという特攻精神

678 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 21:14:47.51 ID:lHQQxFak
武器も待たずに特攻だなんて・・・

679 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/06/01(金) 21:19:03.60 ID:yLLxNUuY
とりあえず

>茜色の吹抜き指物を高い所に立て

これで士気が上がったんだと考えたい
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    光秀はただ諌めるつもりだったんだろうけどね

  2. ※5 | URL | -

    普通目下から目上への行動では>諌める

  3. 人間七七四年 | URL | -

    戒めですな・・・

  4. 人間七七四年 | URL | -

    元になった話が有ったのか、ただの創作の逸話なのかは不明ですが、
    江戸時代と有るだけに、武士がともかく死にたがる話ですね。

    戦国武士でも潔さは大切ですが、それよりも手柄を立てて恥を雪ぐ
    事を主眼とする気がしますし。
    ともかく意味が通じ難く且つ後味の悪い話でしたね。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    賊と差し違えるか戦場で命を捨てて恩を果たすテンプレだと思ってたら…
    予想外の結末ではある。

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