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それが戸次道雪という武人

2012年08月22日 20:51

174 名前:名無しさん@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2012/08/22(水) 08:06:12.10 ID:P4yn8byU
秋月種実の大胆不敵な行動、あくまでも騙し討ちを嫌う戸次道雪

ある時秋月種実は僧に変装して博多に歌舞伎見物に出向くことにした。しかし博多はあの戸次道雪の勢力圏内にある。
種実からすれば道雪は父兄の仇だが道雪から見ても種実は弟や一族の仇である。種実の行動は大胆不敵ではあるが、
同時に危険極まりない行動である。この行動が戸次家中に気づかれないわけもなく戸次家中は色めきたった。
家臣の一人は道雪に「私めにお命じくだされば(種実を)討ち取って見せます」と囁いた。
すると道雪は怒ってその献策を退け、秋月城に急使を差し向けた。
「お忍びで博多へ出向かれるのを、わが家臣で狙う者がいるやもしれませぬ。ご用心なされよ」
例え相手が弟たちの仇であっても騙し討ちは嫌い相手に注意を促す、それが戸次道雪という武人。
(歴史群像シリーズ『戦国九州軍記』に載ってた話)




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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    直家「騙し討ちという手段を嫌うとは、流石道雪殿は武人の鑑ですな」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    大田原3兄弟「しかり」

  3. 人間七七四年 | URL | -

    一瞬「歴史群像新書」と思ってしまって民明書房のようなネタかと心配してしまった

  4. 人間七七四年 | URL | -

    爆弾正「直接攻め込んで打ち取るなら良いということですな相手将軍だけど」

  5. 人間七七四年 | URL | -

    宇都宮成綱「騙し討ちは良心が痛むだろ」
    壬生綱房「暗殺などもってのほか」
    芳賀高定「やはり戦は正々堂々と」

  6. 人間七七四年 | URL | -

    こういう正々堂々とした立ち回りを好む人も、
    勝利や出世のためには何でも利用する人もどっちも武士らしいと思う
    真逆のタイプなのにね

  7. 人間七七四年 | URL | -

    正々堂々としていられるのも、ある意味様々なことに余裕があるから出来るわけで、それこそ表裏比興と呼ばれた真田昌幸なんかは綱渡りみたいにしなきゃ生き残れなかった。状況と言うものに即し動いたからこそ後にも評価された。って感じですかね?

  8. 人間七七四年 | URL | -

    いや、大事な用ならともかく敵地に演劇見に行くって
    お前は正男かよ

  9. 人間七七四年 | URL | -

    歌舞伎って江戸時代の演劇だったような…。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    所々微妙に違うけど既出な気がするのだが・・・気のせいかな?

  11. 人間七七四年 | URL | -

    米9
    現在の形になったのは江戸時代だがその原型は戦国時代からあるだろ。
    ここみてるのに阿国を知らないの?

  12. 人間七七四年 | URL | -

    女歌舞伎の元は歩き巫女だったか?

    それが江戸初期に風紀が乱れるからと禁止

    じゃあ美少年で(若衆歌舞伎)

    風紀が乱れるからダメ

    野郎なら文句ないだろ!!(野郎歌舞伎=今残ってる歌舞伎)

  13. 人間七七四年 | URL | -

    太閤立志伝で阿国を毎回嫁にしてたわwww

  14. 人間七七四年 | URL | -

    養子の西国無双は

    「武士は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本分なり」

    とゆーてますがw

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