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「越前守、左衛門尉、平次兵衛の順に武功がある。」

2012年09月11日 20:33

429 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/09/10(月) 23:18:10.03 ID:gRP2F1in
北条軍が里見義弘配下の多賀家が守る池和田城を陥落させた時の事である。中山左衛門尉と
伊達越前守が、多賀軍の将に矢を放ち、落馬した所を片岡平次兵衛が首を取ったが、どちらの矢が当たったのか
左衛門尉と越前守の間で論争となった。北条氏康がその時の様子を平次兵衛から聞き、敵将の鎧を確かめた結果、
当たったのは越前守の矢と判明した。恥をかいた左衛門尉は切腹か北条家を去るしかないだろうと
周囲の者は考えた。
所が、氏康は

「越前守、左衛門尉、平次兵衛の順に武功がある。」

として三人に褒美を与えた。

「左衛門尉が二番で、首を取った自分が三番なのは無念じゃ。」

と平次兵衛に言われると、氏康は

「敵を仕損じたのは運だ。左衛門尉は強い相手と戦った。勇士の誉れは軽くはあるまい。」

と説いたという。 家臣の武功をしっかり評価した氏康の逸話である。




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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    これって結局、角が立たない配慮をした話ですよね?

    武士の武功の見方が良く分からないのですが。これって
    戦果の横取りにならないのですか?片岡さんって、ただ
    人が射った敵の首を取っただけですよね?
    なのに、何故武功扱いなのでしょうね?
    殺せた人の武功じゃないのかな?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    平次兵衛
    へいじへえ
    へいじひょうえ?
    読みにくってことばかり気になった

  3. 人間七七四年 | URL | -

    平次兵衛
    へいじへえ?
    へいじひょうえ!
    読みにくっ 読めてるのかもさだかでないが

  4. 人間七七四年 | URL | -

    矢が刺さって落馬して、まだ元気に槍ぶんまわしてたり
    郎党が救出にかけつけてきてたら
    片岡さんも手柄じゃね?
    この文じゃわからんけど

  5. 人間七七四年 | URL | -

    米2、3という意見があるため之より
    ヘイヘイと名乗るがよい

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※5
    家康様、自重してください。

  7. 人間@8年 | URL | HLrqDUJ6

    平次兵衛
    ひらつぐひょうえ?

    どうだろうか…

  8. 人間七七四年 | URL | -

    へいじびょうえじゃね?
    ベエで違和感あるならはヒョウエに濁点半濁点適宜つけとけばいいだろ。

    ※1
    俺も「武功をしっかり評価した」じゃないと思う。
    切腹であれ退去であれ、北条家から勇士が一人減るのをうまく回避した話。

    深読みすれば、この判定は北条軍中に二つの意思表示になる。
    まず、実際に首を取ることを絶対視せず、矢働きを評価すること。
    首取り絶対なら、自分で矢を射るより味方が射て弱らせた敵の首を取るのが
    得、となる。
    次に、誰の矢が当たったかでもめて、負けても切腹も退去もしなくていいと
    いうこと。
    もめて恥をかいたら切腹か退去、では怖くて一斉射撃に参加しにくい。やは
    り矢を射るより首取りを狙いに行く。

    つまり、氏康の判定は矢戦の弱体化を防ぐ意図があったのではないだろうか。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    >8さん
    1です。なるほど、そこまでは考えませんでした。
    北条家の事だから、普通に和を優先したんだろうな~位に
    しか思わなかったです。参考になります。

  10. 人間七七四年 | URL | ngLqU5IM

    超カメレスだが誰も書かないので。
    南町奉行大岡越前、北町奉行遠山左衛門尉 を思い出したの俺だけじゃないよね?

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