FC2ブログ

「今食った餅、上と下、どっちの方がうまかった?」

2012年11月06日 20:00

311 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 09:11:26.15 ID:Azyn9z1G
板倉勝重の子、重宗が父に代わって京都所司代となり、祇園社に参詣に向かったとき、
神社の前に子供たちが集まって遊んでいた。
一人の子が「ひとつ、ふたつ…」と数字を数えていたのだが、ふと

「なんで『ひとつ』から『ここのつ』まではみんな語尾に『つ』がつくのに、『とお』には
『つ』がつかないのかな」

と呟いた。
子供たちは静まり返りってしまったが、その中の9歳の少年が答えて言った。

「そりゃそうさ。5の時に『いつつ』と『つ』を二つ使ったから、10の分が足りなくなっちゃったんだよ」

このやりとりを聞いていた重宗は少年に興味を持ち、翌日さっそく彼を招待し、
上下に二つ重なった餅を食べさせて、尋ねた。

「今食った餅、上と下、どっちの方がうまかった?」

少年はしばらく考え込んでいたが、突然両手をポンと打って

「今鳴ったのは、左手?右手?」

と問い返した。
重宗はいよいよ感心し、取り立てて自分の側においた。
成長した少年は重宗の一の側近になったという。

                    「明良洪範続」




312 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 10:16:27.34 ID:NbK2TydX
質問に質問で答えるんじゃねーよゴラァ

314 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 11:11:33.76 ID:Azyn9z1G
>>312
口で説明するより実際に同じ気分を味あわせてやろうとか
そういう機転なんじゃない?

315 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 11:54:11.20 ID:2g0szYjX
鳴ったのは右手?左手?って禅問答があるんだよな。

316 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 11:59:45.26 ID:JBlHchof
頭の回転のよさをみたんだろな

317 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 12:13:23.15 ID:NrhQ01hW
のちの落語の佐々木政談である
しかし板倉重宗から後世の政談ものっていろいろパクってるんだな

318 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 17:27:24.90 ID:3lzC74sQ
>>311
旗が動いているのか?それとも風が動いているのか?
的な禅問答なんだろうね
「片腕しかない人の拍手の音を聴いてこい」て公案もあるけど禅て難しく感じる
なにが言いたいのかよくわからない

319 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 18:44:36.24 ID:JBlHchof
思考を繰り返すのがいいんだろ
実際たのしいぞ

320 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/11/06(火) 18:51:54.82 ID:bajq3D94
禅は答えが永遠にでそうになくてうあああってなるわ

321 名前:人間七七四年[] 投稿日:2012/11/06(火) 19:14:05.93 ID:VS7Xiq+J
重宗「うあああ…よし、採用!」
スポンサーサイト


コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    似た話か佐々木政談という落語にあったと思う。

  2.   | URL | -

    ※1 317で既出ですよ

  3. 人間七七四年 | URL | -

    どっちの餅も怖いですw。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    この子がそのまま大きくなったらアスペ認定されそうだな

  5. 人間七七四年 | URL | -

    物事に対して答えを出している点を見ても、この子供の頭の
    回転が速い事を感じる逸話。

    >4
    それちゃんと病状と意味を理解していての発言かい?

  6. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  7. 人間七七四年 | URL | -

    >2 
    これは失礼。
    私、この落語の、次のくすぐりがすきです。
    佐々木信濃守「(子供に対し)あの屏風に仙人が描いてある。なにやらいっておるが。何を言っているかわかるか」
    子ども「へえ、ちょっとすいまへん、きいてきます」(舞台は大阪)
    そういいますと、この子ども、屏風のところにいって耳を当ててなにやらきいております。
    佐々木「なんといっておった」
    子ども「あのおっさん(佐々木)、アホちゃうかいうとります」
    佐々木「なんじゃと!」
    子ども「屏風の絵がしゃべるわけない」

  8. 人間七七四年 | URL | -

    親「パパとママどっちが好き?」
    子「二つに割った肉まん、どっちがおいしい?」
    には元ネタがあったのか

  9. 人間七七四年 | URL | bH1htKmU

    >>4
    アスペルガー自体、専門家ですら境界分けが難しいのに(そもそもまだ研究段階)随分お詳しいのですね


    この子供みたい部下がいたら色々楽しそうだけど…私じゃあ、事ある毎にやり込められる自信がある

    それに、客観的にこうして見れば機転の良い子だと思えるけど、目の前で見てたら…なんて小生意気なガキだとか考えてしまうだろう、凡人な私

  10. 人間七七四年 | URL | -

    「七歳の子供であっても、私より優れた者ならば、私はその子供に教えを請おう。百歳の老人であっても、私に及ばない者であれば、私は彼を教えよう」
    って禅語があるけど、日本は儒教一辺倒にならなくてよかったと思う

  11. 人間七七四年 | URL | -

    ※4さんの「アスペ認定」にマジレスする人がいてワロタw

    と思ったが実際に家族にアスペルガー症候群の人がいたら笑い事じゃないわな

  12. 人間七七四年 | URL | -

    明良洪範:
    調べてみると更に元ネタが……、という場合も多々あるらしい、と某所で聞いたことが。
    大概は明の裁判もの小説らしい。
    明良広範はその後に大岡越前やら遠山金さんやらのお白州ものの元ネタになっていたりだそうで。
    ……ネタってぇもンは巡り巡るもんですな、はい。

    アスペ認定:
    軽々しく素人がやっていいもんじゃない、ってのは全面的同意だが。
    ※4が言いたいことは、安直にアスペとレッテル貼りをやらかす奴が絶対に出るんじゃないの?という含意だと思ってみたりする。

  13. 名無しさん@ニュース2ちゃん | URL | -

    下のものより上のモノのほうが美味しいのに決まっている

  14. 人間七七四年 | URL | -

    マジレス云々とかじゃなくてさ、そう言う事に対して笑い話的・揶揄的な表現
    を良く知りもしない癖に平然と使う連中が多いって事ですよ。
    この前の原発系のブラックジョークもそうだが、他人が苦しんでいる事柄等を
    軽く捉えてポンっと出す事自体、考えも無しで書いてるって事だ。

    スルーすれば良いって物じゃ無い。本当に不愉快さを感じる人間も居ると言う
    事を知って欲しいですね。

    >12
    >>アスペ認定
    それは好意的に見過ぎだろうよ。本当に間違いなら何故本人は否定しに来ない?

  15. 人間七七四年 | URL | -

    彦左衛門あたりのめんどくさい武功派がこれを聞いたら
    「餅を食うだけで出世できるとはいい世の中になったものだ」とか皮肉の一つや二つこぼしそうwww

    >>12さんと同じく
    本人がアスぺだと正式に認定されるであろうって意味じゃなくて
    周りの嫉妬心が強い同僚、反りの合わない同僚から変人扱いされるかもっていう意味だろと思ったんだが・・・
    まあこのサイトではブラックジョークはご法度なんでしょうな

  16. 人間七七四年 | URL | bH1htKmU

    アスペ=変人の代名詞なのか…それがブラックジョークかい?

    不愉快云々の前にアスペルガーそのものが定義付けされてないよって話なんだけど、私はね

  17. 人間七七四年 | URL | -

    アスペルガーって病気みたいにウィルスがあるわけじゃないから難しいよな。あくまでも傾向だからレッテル貼りにも使える

  18. 人間七七四年 | URL | -

    聞いたことのない武将の逸話で盛り上がってると思ったらなんだこりゃw

    軽はずみなレスに視野の狭いレス
    ここはアスペルガー症候群について語るスレかな?

  19. 人間七七四年 | URL | bH1htKmU

    >>18
    まとめスレには割とよくある事だが?

  20. 人間七七四年 | URL | -

    アスペという言葉に異常反応する粘着気質のやつがいるからじゃね?w割りとコメントが多いのはw

  21. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/6992-ba286bfd
この記事へのトラックバック