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「おのれは薩摩の老職」

2012年12月13日 19:51

754 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/13(木) 18:55:31.44 ID:STVFrRk4
ある時、鈴木正三が深川に宗文を訪ねて話していたところ、一人の侍がやって来た。
宗文が「こちらは鈴木正三老人なり」と紹介すると、侍は「おのれは薩摩の老職、
諏訪杢右衛門なり」と名乗った。

すると正三は一言も返さずに突然「伊勢神楽を舞って見せよう」と肌を脱ぎ、
「ひらりひらり」と謡いながら両手両足で踏みたたき、その様子はさながら物狂い
のようであった。すべては杢右衛門が自ら老職と名乗った驕傲をくだくためである。

杢右衛門は初めは茫然としていたが、やがてその心を悟って深く崇信の心を抱き、
これより正三の門人となって教えを受けたのだという。

――『近古禅林叢談』




756 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/13(木) 21:49:13.74 ID:dZV3MS5W
>>754
むつかしくて意味わからん

757 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 09:22:54.79 ID:Kn39yz35
>>754
こんなので言いたい事が伝わるものなんだな
杢右衛門が凄いのか?

758 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 09:31:39.14 ID:w+rX1iE9
伊勢神楽は市井で受け継がれてきた神楽ってのが関係するかの?

759 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 10:01:07.07 ID:N5/vMG73
>>754
むかしの人間は時々コミュスキルが高すぎてわけがわからないよ

761 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/14(金) 13:23:36.26 ID:Mld+2kR9
>>754
レベルが高すぎて、もはや何がなんだかわからん
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    「おのれ」が一人称だと気付くのにしばらく時間がかかった(笑)

  2. 人間七七四年 | URL | -

    風姿花伝で、「小僧、北都に参る」といったら「大仏、南都にあり」と答えた話を思い出した。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    この頃に島津家老に諏訪姓っていたか? ・・・と思い調べたら、上井覚兼の甥の上井兼政の孫・諏訪兼利という方でした

  4. 人間七七四年 | URL | U0ZzXGF.

    キタキタおやじ。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    そこで何故踊る?

  6. 人間七七四年 | URL | -

    どうやら戦国時代のふしぎなおどりにはMP吸収以外の効果があったらしい

  7. 人間七七四年 | URL | -

    なんとなく、鈴木が当初「老人なり」とかいったので、相手の諏訪が、「老職」と併せて返したら、鈴木が踊りだして

    BGM ttp://www.youtube.com/watch?v=kfU1E47VgEc

    落ちをつけたのかなあと思った。

  8. 人間七七四年 | URL | -

    インド人もびっくり!

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ゴメンちょっと意味わかんない

  10. 人間七七四年 | URL | -

    神様に収める踊りだけで意味を汲み取るとは!
    老職を務めるだけ有りますね(棒読み)
    驕りを正す目的は果たせたから良い話か?

  11. 人間七七四年 | URL | -

    「老」にはたんに年取った、てだけじゃなくて年をとった分色々経験もあってそれなりに一目置かれている、くらいの意味があった・・・ような気がする。
    んで、老人、は我々の思う老人の意味でいいんだろうけど、老職は家老職の意味(多分諏訪さんはこの意味で使った?「老」には年寄りが自分を卑下する意味で使う用法もあるし)だけじゃなくてその職に長くいて周りから一目置かれてる、みたいな言外の意味があったんじゃないかなぁ。

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