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加藤清正vs谷衛友with細川忠興・いい話

2008年12月07日 00:02

谷衛友   
87 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 18:14:25 ID:nhLGCYwi
ある時、加藤清正が、家臣を「奉公構」したことがあった。
「奉公構」とは、自分の家で不都合のあった家臣が、他家へ奉公することを禁ずる措置である。
この家臣はこれに困り果て、面識のあった細川忠興に泣きついた。
「どうか、清正様に掛け合って、奉公構を解除していただけないでしょうか!」

名の有る大名として、仲裁を頼まれれば嫌とは言えない。
しかし相手は加藤清正。体でかいし無駄に武闘派だし、怒らせるとどんな事をしてくるかわからない。

「そうだ、用心棒を連れて行こう!」

友達で、武勇に優れた武将として有名な、谷衛友もさそって、清正のところに行った。



忠興「そう言うわけで、どうか彼の奉公構を解いてはいただけないか?」
谷衛友「拙者からもお願いする」

しかし清正、
「なんだそんなことか!あのような馬鹿者の事など放って置け!」

と、けんもほろろ。大名二人からの願いだと言うのに、一顧だにしない、酷い態度である。


これに怒ったのが
谷衛友。つかつかと清正の前に行くと、サッ、と、膝に手を置き脇差に手をかけた!
なんとそれだけの事で、大男である清正の体の動きが完全に封じられた!

「肥後守ィ、俺を誰だと思って言ってるんだゴラァ!?」

谷衛友の目は、本気だ。


慌てて清正
「さ、三斎、谷を何とかしろ!」
「では、我らの願い、聞いてくださるか?」
「と、とにかく先に、谷をわしから引き離せ!」

これで、清正の家臣の奉公構は、どうにか解除されたとか。
忠興公、強い奴のところには、もっと強いやつを連れて行く。見事な人選で大成功の巻き。




89 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 19:53:49 ID:BD2nc67o
>>87
巨人の谷の嫁なら、並みの男であれば押さえ込めるな w

96 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 03:00:53 ID:8ofcghO7
>>87
忠興と谷さんはそうとう仲が良かったのか
忠興が武功をあげた家臣に恩賞として具足をあげた時についてた頬あてが
谷さんの顔を模していて(忠興が特注で作ったとかなんとか)
「あれの武運にあやかれ」とかやってるんだよね
忠興のダディが谷さん歌の師匠だったらしいけど
(だから田辺攻めの時は谷さんは空砲撃ってた
戦後は忠興のダディのとりなしのおかげで所領安堵。明治に無事に子爵になった)

秀吉に説教して秀吉が数日後に酒持って謝りに来たこともあるらしい

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