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吉田郡山城、籠城の様子

2012年12月24日 19:54

860 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 19:57:00.10 ID:KQqj50H3
天文9年(1540)、尼子晴久は毛利元就攻めを決断する。世に云う吉田郡山城の戦いである。

毛利元就はこの事を聞きつけると、先ず宍戸親子を始め、高松城主・熊谷伊豆守信直、同豊前守、
天野中務隆重、同民部少輔、香川又左衛門尉光景、同弟元忠、といった信頼の置ける同盟者に連絡し、
粉骨をなされるよう要求し、また、人質を出すことも要請した。

このように防衛体制を創り、また郡山城防御の手配も行う。

城の後をわざと手空きにし、森や林の茂みの中に兵を置いて、合図によって敵との戦闘を行うこと、
物頭の侍たちに徹底的に教えこんだ。

そのうち三猪山の、尾崎多治比方面には、茶垣を柵のように結ばせ、幕を張り旗を立て、この場所を
重点的に守ると、敵が見るように仰せ付けられた。ここにもまた物頭の侍たちに作戦意図をしっかりと
説明して差し置いた。

この時、郡山上に立て籠もったのは、女子供も含めて8千人であった。その中で兵として使えるのは、
わずかに2千4・5百ほどに過ぎなかった。

この籠城の期間、色々と不思議な事が起こった。
8月15日には、宮崎八幡のお供え物に、人の頭のように毛が生えたのを、児玉内蔵充が見つけ、奇妙に思って
轉新九郎を以って元就公に差し上げた。それによって、宮崎八幡を城内の祇園の社に遷宮させられた。

また祇園縄手の深田に、毎夜光るものがあった。これを見たものが不審に思いその場所を掘ってみると、
そこから太刀が一腰出てきた。これは『稲光』と名付けられ、毛利家の御宝蔵に入れられたとか。

また、この時は城下の百姓町人も、城内に妻子を連れて籠っていたのだが、尼子軍によって自分たちの家屋が
放火された時、それを嘆くようなこともなく、誰が教えたわけでもないのに

『尼子殿は雲客 引きずり下ろしてずんぎり』

と、言い合ったそうである。雲客とは、尼子が出雲からきたことと、雲にのってきた者というのをかけており、
雲にのってきた尼子軍を、その雲から引きずり下ろして、寸切にしてやる、という意味である。

この様な言葉が自然に出てきたのも、不思議な事である。
(吉田物語)




861 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 21:23:48.57 ID:Lidj1Xrz
それ実は全部元就さんの仕込みじゃねーのか、と思いたくなる

862 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 21:54:14.40 ID:GzLpUxzp
元就「よし饅頭に毛を生やして毛利饅頭として売り出そう!」
家臣「皆気持ち悪がって誰も買いませんでした。」
元就「在庫どうしよう・・・」

863 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 22:43:54.89 ID:hD00KwHr
ただカビてるだけやないですか!

864 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 22:48:10.97 ID:lsFBUtIo
毛饅頭が食いたい…

865 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 23:25:17.56 ID:n4aPgzw3
「頭髪にお悩みの方、毛利に味方すれば発毛促進剤をプレゼントしますよ!」
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    ハゲネズミ
    「その薬、効 く ん だ ろ う な ?」

  2. 人間七七四年 | URL | -

    サンタさんにプレゼントは毛饅頭をお願いするんだ…

  3. 人間七七四年 | URL | -

    第六天魔王「毛利さーん、禿鼠のついでにこいつにも発毛促進剤やってください!」
    金柑頭「……………」

  4.   | URL | -

    「光」の下の部分と「秀」の上の部分を合体させると
    「禿」と言うネタが

  5. 人間七七四年 | URL | -

    なるほど毛が薄い両人が織田家を見限ったのか

  6. 人間七七四年 | URL | -

    もう出家しようぜ出家!

    大河で清盛だって「さっぱりしたわ~」とか言ってたし!

  7. 人間七七四年 | URL | -

    >毛
    当時のお坊さん達からも沢山の武将が生まれた事と、秀吉・光秀と
    頭髪に問題の有る人物達が高い位に付いた事から言って、「薄毛」や
    「禿頭」の人物こそが、戦国の世で優秀な人材が豊富って事だね!

  8. 人間七七四年 | URL | LkZag.iM

    禿げたのは年中兜をつけて合戦に臨んだことで頭皮にダメージが蓄積したため
    いわば武功の証、輝く勲章
    きっとそうだよそうに決まってるよ…

  9. 人間七七四年 | URL | -

    「はて禿、そのような文字あったかのお?どれ話をそちらの部屋で聞かしてくれんか」
    by洪武帝

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