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徳川家康・何と軽い事か

2013年02月14日 19:50

545 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 11:10:25.61 ID:Ipts4lFH
これは慶長9年(1604)3月29日のことであった。

家康公が江戸から伏見に到着になり、北国五畿内の諸大名はこれを出迎えるため伏見の入り口で
群集してお待ちしていた。
そのうちに雨など降ってきて、松の木に雨宿りするものなども有り、皆思い思いに立ち休んでいた所
槍2本、長刀一つ、挟箱2つに徒歩の者達が20人ばかり、乗り物も雨の用心にしっかり包んであり、
騎馬の士は十余騎、家中の道具もない、誠に簡素で小規模な一団が通り過ぎた。

諸大名は「今のは本多上野介(正純)あたりかな?」と思い、下々に、今通ったのが何者かを
一応調べさせた所、帰ってきた答えは「大御所様です」

諸大名は驚愕し、大慌てで走り先程の一団を追いかけた!伏見に下る町でやっと追いつく。
家康はこの事を聞くと、乗り物を止めさせ、上の雨具を取り乗り物の戸を開け、諸大名に

「ここまで遠々迎えに出てきてくれたこと、礼を申す」

と仰って、そのまま伏見へと向かわれた。
それにしても何と軽い事かと、諸大名は大いに驚いたそうである。

この時供の衆なども、伏見近くになると、下々の者たちを先に通しておいたそうだ。
(慶長年中卜斎記)

どうも家康的には、雨で道の悪い中の混雑を避けてこうしたようなのですが、それが
リアルに「バッカモーン!今のが大御所様だ!」常態となってしまったというお話w


関連
家康とそれを出迎える西日本の諸侯と
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5191.html


546 名前:人間七七四年[] 投稿日:2013/02/14(木) 13:29:36.43 ID:SB5HxREc
こういう身の軽い感じの家康は好きだな。

547 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 13:42:28.94 ID:/C7r2hgf
影武者だろ

551 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/02/14(木) 17:13:39.86 ID:XPXGIr6d

>>545この話と同じでは
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-5191.html

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    1604年段階で既に大御所なのか?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    秀忠「雨なら遅れてもしょうがないよね」

  3. 人間七七四年 | URL | -

    米2
    貴方の場合は軍資金も少なかったしね(逸話)。
    運が悪かった。

    >諸大名は「今のは本多上野介(正純)あたりかな?」と思い
    この部分に吹いてしまったw正純さんってそんなに愛想なかったのかな?

  4. 人間七七四年 | URL | -

    供の規模からして正純クラスだと思ったんじゃないのかな。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    最後のが言いたかっただけだろこれww

  6. 人間七七四年 | URL | -

    権現様が今イメージされる恰幅のいい体格と認識されたのはいつ頃なのでしょうね。ここまで逸話を見てきて、少なくとも(体重的に)重い話があまり見られないのですが。

  7. 人間七七四年 | URL | -

    ※6
    ドン・ロドリゴ日本見聞録とかに書いてあるから
    晩年に肥満してたのは確実じゃないかな

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