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福島正則、石垣普請に激怒

2013年05月29日 19:52

733 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/05/29(水) 05:11:58.06 ID:zYX3/DBl
福島正則が広島に入部し、新たに広島城の普請を行なっていた時のこと。
石垣の据え様が大変悪いと激怒し、坂本などから雇った穴太衆の者達を叱りつけ、また

「おのれら一人ひとりの首を斬ってやるぞ!」(おのれら一々首を切くれん)

と、丹波殿、石見殿、久之丞殿といった重臣の人々も散々に叱った。
そうして木造大膳(長政)(元織田秀信家老。関ヶ原後福島正則家臣に)の丁場に行き、
木造に

「木造殿は岐阜の中納言(秀信)の所で、したいままに応対されていたというのは、間違いだった
ようですな!」

と、散々に叱り、朋輩衆にも恥ずかしく思うほど叱りつけた。
これには木造大膳は面目なく、また無念に思い、そのまま宿舎に帰り

「今までこれほどまでに、主君から叱られた覚えはない!もはや男が立たない!
2万石の役儀と人数は残らずお返しする。私はここから船で上方に上る!」

と言って直ぐに支度を始めたが、先の丹波殿、石見殿、久之丞殿、その他普請の
組頭の衆が皆やって来て様々に意見したので、終には福島家に留まることになったそうである。
(福島太夫殿御事)






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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    「したいままに応対されていた」
    ってなんだ?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    木造さん秀信に東軍に付くよう言っても却下されているから、
    何処行っても苦労している感じがするな…。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    素人判断ですが。

    「したいままに応対」
    →自分の思うとおりに政治を取り仕切っていた
    (秀信に任されていた)

    というそのままの言葉で、言外に
    「無能な人間に政治を任せるわけがないのだから、
    あなたが政治を任されていたというのはウソだろう
    (それくらいあなたは無能だ)。」
    という意味を込めていたのではないでしょうか。

  4. 人間七七四年 | URL | KAms/y7Q

    ああ、まーた酒飲んでたんだな…

  5. 人間七七四年 | URL | -

    原文は「小造殿はぎふ中納言をしたいままにあいしらひ候は違可申候」
    だから※3殿のニュアンスが近いんじゃないかな

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※4
    いや、こういう時酒入ってたら刃傷沙汰になるのが市松クオリティだから、素面じゃねーかな。
    きつい事言っても執り成してくれそうな連中も近くにいるし、だらけてるやつらにも聞かせようとした市松の深慮遠謀なんだよ、たぶん、きっと、自信ないけど。

  7.   | URL | -

    うむ。※6に同意。
    血を見てないようだからな。素面だと思う

  8. 人間七七四年 | URL | A75NpKCQ

    かみさんに怒られた直後だった、とか?

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