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徳川秀忠が五十歳になった頃

2013年08月21日 19:51

947 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/08/21(水) 18:34:42.10 ID:zZxhS/2r
徳川秀忠が五十歳になった頃、藤堂高虎は物の序でに、

「尊齢すでに知命に及ばれたのですから、今よりは何事もすこし御ゆるみになられて、
御心のままに御遊びなどなさってはいかがですか」と申し上げた。

これに秀忠は「お前たちのような立場なら年老いた後に何事をしたからといって
妨げもないだろうが、わしは恐れ多くも太政大臣の地位にあって、天下の多くの人々が
仰ぎ見ているのだから、死ぬまで慎んでもなお足りないのだ」と言った。

高虎は恐れ慎んで、秀忠が老いても謹慎を怠らないことに感銘を受けたということである。

――『徳川実紀(武家閑談)』





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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    生き方に余裕がないね。今も昔も同じだろうが、こういう親を見ると子供って懐かないのだけどね。家光の権現様信奉は当然か。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    君子かくありき

  3. 名無しさん@ニュース2ch | URL | -

    50じゃな
    家康が50の頃は朝鮮出兵とかの頃だしな

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