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前田利家、家臣のことについて

2013年10月06日 19:52

437 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 00:28:18.41 ID:zlcutf7n
前田利家の、前田利長宛遺言より、家臣のことについての部分

「長九郎左衛門と高山南坊は、他を見ないで、私に一筋に使えてくれた律義者であるので、
私の死後も少しずつ茶代を遣わすなどして、情けをかけてほしい。

片山伊賀は、大きなことをしたいと考えている人間であるので、もしもの時は謀反を起こすかもしれない。
彼の言葉にも良く気を使って、油断しないように。

徳山五兵衛は色々と他家と繋がって、大名たちとも知り合いになっているようだ。
私が生きている間はおとなしくしていたが、ずっと機会を伺っていたようなので、
私が死ねばきっと謀反を起こすだろう。
きちんと仕置をするように。

山崎長門は良い人物だ。越中での合戦の時も良く働いた。
ただ少々意地が悪く、偏屈な武辺者なので、30人か40人の頭あたりが適当な処遇だ。
それ以上の軍勢の大将にしてはならない。」

前田利家が、自分の家臣をどう見ていたか、という記録である。
前田家も内部で色々在った感じですね






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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    徳山則秀は関ヶ原直前に前田家を出奔して家康に仕えて5000石取りの幕臣になった。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    こうなると利家自身は自分を何人扶持の大将の器だと思っていたのか、是非聞いてみたかった。きっと盛りに盛ってくるとは思うが。

  3. 人間七七四年 | URL | B4ff.1Vc

    30人から40人の頭でいいと思うなら、山崎長徳に放生津城与えるなよ…

  4. 人間七七四年 | URL | -

    片山延高も、利家死後すぐに誅殺されてるね。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    お前らが詳しすぎてブルった

  6. 人間七七四年 | URL | -

    当たり前かもしんないけど粛清って日常茶飯事だったんだなぁ……って

  7. 人間七七四年 | URL | -

    利家一代で成りあがったから家臣団に歪みがあるんだよね

    利長の頃にそれが噴出してエラい事になってるけど、なんだかんだで
    抑え切って見せたんだから器量は十分だったんだろう

  8. 人間七七四年 | URL | -

    ※7
    そういえば信長時代の成り上がりで徳川以降の生存率、あまり高くないね。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ※8
    秀吉の時代もそうだったけど、旧織田系の大名は急激に勃興したから譜代家臣が
    少なくて統制が取れなかったり、縁者親類も少なくてあっさり絶家したりとか多いね。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    名門は譜代家臣が豊富だけど、先祖から続く権利関係が複雑で統制に失敗したり
    そもそも江戸時代まで生き残れなかったり
    むずかしいね

  11. 人間七七四年 | URL | -

    南部・相馬・相良・島津氏などは鎌倉時代から明治維新までよく生き残ったなと思う


  12. 人間七七四年 | URL | -

    こういうやり取りというか流れを見ると、本当に悪久はやり方はあれでもようやったて思うわ。
    やり方はあれだけど、江戸初期に粛清やら何やらして締め上げたお陰で幕末は歴史の表舞台というか第一線で戦えた気がするから。
    やり方は本当にアレだけどな。

  13. 人間七七四年 | URL | -

    南坊「マニラに追放されたことなんて、うらんでません」ヽ(*´∀`)ノ

  14. 人間七七四年 | URL | -

    悪久は「君主論」で持ち出されてもいいような人だからねw

  15. 人間七七四年 | URL | -

    長九郎左衛門と高山南坊とあるが、長九郎左衛門は長連龍、高山南坊は有名な高山ジェスタ右近であると思われる。
    連龍は、能登守護の畠山氏の家来出身で上杉が攻めてきた際に安土まで援軍を乞いに行っていたので父と兄が遊佐つぐみつらの裏切りにあって殺された際唯一生き残ったとされている。
    戦後信長から鹿島郡半郡の知行を認められた武将です。
    前田家の家来でありながら、独自の知行を得ていた稀有な存在です。

  16. 人間七七四年 | URL | -

    >15
    あるとか思われるじゃなくて、概要も含めて調べればそんな程度出てくるよ。

  17. 人間七七四年 | URL | -

    >>16
    俺かっけーさんはいらないです

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