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鍋島茂賢「あいつ、人の食ふものを食ふて」

2013年12月14日 19:00

876 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 09:18:29.46 ID:rYHd2BrE
鍋島茂賢が、有るとき食事中に来客があり席を外した。
それをいいことに、茂賢の家臣の何某が、茂賢の膳に座り、焼き魚をつまみ食いしていた。
そこに、にわかに茂賢が戻ってきた。

何某はうろたえて、その場から走って逃げ去った。

茂賢は
「あいつ、人の食ふものを食ふて、にくい奴」
と言っただけで、そのままその膳に座り、家臣の食べかけの焼き魚をそのまま食べた。

この何某はのち、茂賢に殉死した。

(葉隠)




877 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 09:41:50.79 ID:+Be+fVmw
お毒味役だな

879 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 17:06:43.77 ID:NdzNtOkV
まーくんだと刀抜いて冗談半分で追い回しそう

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    お兄ちゃんのところにも、このわたツマミ食いして斬られた(このわたを)奴いたけど、何なの?主の食事ツマミ食いすんの流行ってたの?

  2. 人間七七四年 | URL | -

    秀就さんも鮭まるまる食われてたような

    つまみ食いはやめたげてよぉ!

  3. 人間七七四年 | URL | -

    直茂「美味しい食べ物って重要だよね。特に魚」

  4. ビト | URL | -

    これ確か旧面白クイズゼミナールで出題されてたな。葉隠からの引用だったのか。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    殿様が食事を中座するもんなんだな
    来客程度は待たされるもんじゃないのか

  6. 人間七七四年 | URL | -

    誰か止めないの?てか、毒を盛られたらどうすんだ

  7. 名無しさん@ニュース2ch | URL | -

    みんな揃って食事中だったのか?とか、そういう形式の食事って多かったのか?とか、誰も止めないとかよとかいろいろ疑問が。

  8. 人間七七四年 | URL | -

    大胆すぎ

  9. きへいじ | URL | -

    義光「魚を食べていいけど、鮭はダメ(`・ω・´)」

    肝だめしみたいな感じだったんだろうな。
    殿様の御膳が豪華だから食べてみたい……。でものバレたらヤバい…ドキドキ(゜Д゜;)みたいな…

  10. 人間七七四年 | URL | -

    余りに美味しそうだから、つい食べちゃったのかも?

    茂賢さん自身も若い時は神社に鉄砲撃ち掛けるとかして遊んでたとあるから、
    摘み食い程度では怒らなかったのかも知れない。

  11. 人間七七四年 | URL | -

    「食うもの」を「食ふて」、「に(二)くい(食い)」って駄洒落なのか?

  12. 人間七七四年 | URL | -

    絶纓の会か

  13. 人間七七四年 | URL | -

    これが家臣だったから多少の美談になったけど、これが「お魚くわえたドラネコ~♪」だったら、家が家だけになます斬り確定かも。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    ※13
    「えー、猫だもの、魚食べちゃってもしょうがないよ。きっとお腹空いてたんだね・・・。(僕の鮭・・・)」

    ご飯食べられちゃう話って結構あるのね。そら殿様のご飯は上等かもしれんが食うなよw
    食事が十分じゃない時代だったからかなーと思うと若干切ないけども。

  15. 人間七七四年 | URL | vEmrOf96

    殿様の食べ残しが家来に下げ渡されてその食膳を潤すんだよ。ヨーロッパ中世の王公貴族の宴会なんかと一緒。

    家来思いの殿様はちょっと箸をつけただけで食べ残す。黒官にもその皮を漬物にする家来のことを思ってわざと瓜を厚く剥かせた話があったよね。

    この茂賢の家来は賄い方じゃなかったのかな。茂賢が中座したのをもう食べ終わったと思って下げようとしたが、どうせ自分の口にも入るものだからついその場で、と。

  16. 人間七七四年 | URL | -

    ※13

    茂賢のお兄ちゃんの義父さんが「猫ほど重宝なものはない」と重ね重ね言い残しているお国なんだけどね、佐賀は。

  17. 人間七七四年 | URL | -

    茂里・茂賢兄弟は、兄が智謀で弟が武勇といった役割分担していたみたいな感じ。しかし茂里が早死にすると、茂賢はけっこうその穴を埋めるような働きが出来ている。

  18. 人間七七四年 | URL | -

    この話にも似ていますよね。

    そこに島津義久がやってきた。「やっべ、逃げなきゃ!」
    ttp://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/7875-ed6c3623

    家臣がいけないことをしたけど、それを不問にして家臣が恩を感じ、殉死するところが。

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