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一家の滅びる時節が来たならば

2014年01月18日 18:33

122 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/01/18(土) 16:44:21.09 ID:ZP9mQt3Q
あるとき直茂さまが、御孫の元茂さまに、
「身分の上下関係なく、時節が来れば一家の滅びることもあるだろう。
その時、無理に取り繕うならいかにも未練がましく、恥をさらすような滅び方をする。
いよいよ無常の風が吹き荒れるような時節が来たならば、きっぱりと滅びる覚悟を決めるのだ。
そうするとまた、滅亡をくい止め、一家が立ち直る方法も見つかるものである」
と話されたとのことだ。
この話は、元茂さまがいつものように話されていたから、直朗殿がよく覚えていたのである 【葉隠】





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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    龍造寺のことではないんだろうが、どう見てもry

  2. 人間七七四年 | URL | -

    大友じゃないの?
    龍蔵寺は鍋島のおかげで成り上がりにしては穏やかに消えたし

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※2
    龍造寺が穏やかに消えた?

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ※2※3
    (=ΦωΦ=)ニャー

  5. 人間七七四年 | URL | -

    龍造寺の消え方は穏やかな方なんじゃ?
    本家筋はアレだけど、
    親戚衆は重臣層になったしね。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    旧主の旧主、少弐家についても当てはまるような

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