関ヶ原の黒田長政と細川忠興、そしてその小姓・いい話

2008年12月26日 00:02

532 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/25(木) 10:55:48 ID:pp5VOldH
関ヶ原の戦いにて、黒田隊、細川隊が石田隊に追い散らされているときのこと。黒田長政が細川忠興の姿を認めると寄っていき、
「さっきお主が敵中に馬を乗り入れて攻め掛けた働き、よく見届けた。戦後に内府(家康)にご報告いたす。
だから黒田隊の働きもぜひ、ご報告していただきたい」と、忠興に呼びかけた。
忠興は、この自軍が劣勢のときでも自身の功名のことを考えている長政に( ゚д゚ )となり、やや不興ぎみに
「われらの働きは、それほどのことでもない。そして貴殿の働きも未だ見ていない」
と答えたところ、忠興の小姓が空気を読んで
「私は甲斐守(長政)殿の働きを見ました。あそこに見えます小さな森で敵味方が入り混じり、
競り合いになりましたところ、真っ先に馬を乗り入れて敵を追い崩した武者が甲斐守様でありました」
と言った。すると長政は
「おう、よくぞ見届けた。そのことに間違いない」と言ったので、忠興は
「われらの小姓が見届けたことを、必ずや内府に申し上げようぞ」
と答えたので、長政は満足げに戦場に戻った。




533 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/25(木) 11:03:19 ID:5EqTqUTu
いつ忠興がブチ切れるのかとおもって読み進めたが…

534 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/12/25(木) 11:29:41 ID:yBdzdEfE
なんかほのぼのしてていい話だな
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/832-a4830e2e
    この記事へのトラックバック