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茶入が高値になったのも

2014年04月23日 18:52

49 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 19:47:01.19 ID:+iMs8WN/
茶入が高値になったのも、ここ近来の事である。この老人(著者)が少年のころは、
世上おしなべて名物というのは、玉堂という茶入と、利休の円座肩衝と言うものだけであった。
しかしこれらも、何程という物でもなかったのに、今では無類の名物のように言われている。

その後ある時、相国寺にあった、名を相国寺という唐焼きの肩衝を、古田織部が黄金1枚で求めた。
これが茶入が高値となった始まりである。しかし程なく加賀の前田家に千五百貫で売った。
これは当時、古田織部が間悪く金が無く、借金の返済をせつかれた為、その借金を支払うために
売ったのである。

道哲親円浄坊が取り次いで、前田家より代金を持ってきた時、この私も織部方に居合わせていた。
黄金60枚と、蓮華王の茶壺をひとつ持って来た。壺は織部の方から所望したものである。

円座肩衝は今は江戸にあるが、明暦の大火の時に消失したそうである。

(老人雑話)




50 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 22:38:13.61 ID:oQ50ob0w
戦国期の茶器の名物って、ふ~ん、この程度のもんがね~
といいたくなるような代物ばっかりという印象。

江戸時代とは工芸のレベルが違いすぎるんで、
どうしても稚拙に見えちゃう。

もちろん、戦国期でも明のものすごい陶器・磁器は入っていたんで、
あえてああいうものを名物扱いした面もあるんだろうけどさ…

51 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 22:51:25.83 ID:lz5MHbul
おいおい、いくらなんでも知ったかぶり過ぎだろ

52 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 23:18:01.33 ID:QApH+8kg
これは酷い

53 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 23:35:46.65 ID:USbTqCmw
>>50
工芸品としては曜変天目(特に稲葉天目)が最高峰だろうけが
茶を飲むなら、工芸品としては大した事ない楽の黒茶碗の方が
濃茶の緑が映えておいしいはず

54 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/22(火) 23:46:28.39 ID:zVDrE6OV
確か利休の頃までの茶は黄褐色だった様な

55 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 00:00:19.02 ID:uTXUlDps
日本では茶器の来歴が一番重要だからね。
大陸ではただの雑器でも、将軍や大名、大商人が
これは良いものだと言い、受け継がれていくと名器に化ける。

56 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 00:16:38.86 ID:ruw1rFiG
茶器バブルは信長公の頃頂点に達し、焼き味噌殿が天下取って崩壊

57 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 00:22:11.32 ID:dqLsp4XZ
この前の逸話であったように金銀の流通が多くなればそれだけ貴重品の物価も上がるのでは

58 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 00:29:17.28 ID:mQzjKopQ
今日、有田の天目が\1000で無造作に積まれてた

59 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 00:34:16.85 ID:rBfI8Yi+
気に入ったのを買ってらっしゃい

60 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 11:47:08.23 ID:tlFClwQp
有田って磁器だよな?
天目って陶器だけど?
もうちょうましな嘘つこうぜ

61 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 14:25:58.47 ID:3Ecy/FsP
有田陶器市来れば有田焼買い放題だぞ

62 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/23(水) 15:47:19.85 ID:eaAIOIIi
織部のほうがいいな。黒は重々しくなってしょうがない

71 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/24(木) 00:58:31.06 ID:KGiRFpVz
>>60
有田っていまも陶器だけなの?
じゃあ、有田と嘘ついて売ってるのかな

72 名前:人間七七四年[] 投稿日:2014/04/24(木) 17:39:05.58 ID:b6x5TlJJ
天目形ってかたちがあるから、
天目形してる茶碗なら磁器だろうがプラスチックだろうが天目茶碗と言っても間違いではない。
使う時は天目台っていう台にのせて、貴人にお茶を出すときや神仏へのお供えに使う。

実家は古い寺だったから色んな天目茶碗があった。
唐物もあったし、瀬戸物も染付のもあった。

73 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/24(木) 19:12:15.79 ID:KGiRFpVz
磁器と陶器と逆に書いとるし
まあ、焼き物に関しての知識は全くないから、無知だと言われてもしかたないけど

形は天目形ってやつだと思う
いまでもそういうの作ってるんだと思って書いたのでした

75 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/04/24(木) 20:34:45.02 ID:tgBcSFhG
天目て鉄釉の事じゃないの?

77 名前:人間七七四年[] 投稿日:2014/04/24(木) 20:53:55.22 ID:B5vX70uC
紛らわしいけど、天目釉って釉薬もある。柿色とか飴色に近い。
今は色んな陶土や釉薬が売っているから、
有田の陶芸家が天目釉とそれっぽい陶土で天目茶碗作ってもおかしくないよ。

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    たまに思うんだけど、こういう時に黄金1枚とかってよく言うけれど、これは小判か大判って考えていいんですかね。確か大判は贈答だったか恩賞用だったとおぼろげに覚えてるんですが…

  2. 人間七七四年 | URL | -

    まあ、一万円札もぶっちゃけ紙なんだけどな。

  3. 人間七七四年 | URL | ZPZR469g

    ※1
    確か金一枚が小判1枚、黄金一枚が大判1枚って聞いたことはある。
    あと大判は大仏大判があるから大仏殿再建の時には流通してた可能性があるし
    天正大判の通用禁止令が出てるあたりを見ても単なる贈答・恩賞用ではなく、
    1600年以降くらいは通貨として使われていたんじゃないかな?

  4. 人間七七四年 | URL | -

    >円座肩衝は今は江戸にあるが、明暦の大火の時に消失したそうである。
    だったら今は江戸には無いじゃない。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    それガセじゃないかな。普通は枚と書かれれば大判です。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    某弾正「儂が爆破したおかげじゃよ」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    noteといえば1ドルだけどな

  8. 人間七七四年 | URL | -

    >>50は多分技巧バンザイという人なんだろう。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ※3、※5様。
    回答ありがとうございます。大判って結構実利的な意味合いもあったんですね。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    >60
    自分で確認もせずに嘘つき呼ばわり…

    >72
    定義自体いろいろあるからな。
    磁器やプラスチックを天目と言うとは初耳だが

  11. 人間七七四年 | URL | -

    唐衝プラスチック天目

  12. 人間七七四年 | URL | -

    磁器でも天目ってホンマか?
    と思って検索したら速攻でてきたわ。
    青磁の天目↓
    ttp://item.rakuten.co.jp/imayashop/tyawann-743/

    疑った俺を許せ。

  13. 人間七七四年 | URL | -

    楽天すげえな。
    本当にプラスチックの天目台まであるよ・・・。
    なんでもあるんだな。
    ttp://item.rakuten.co.jp/auc-houkouen-tea/06-34-01/

    72の実家はお寺らしいけど、唐物の茶器なんてすごいな。
    幼い時からそういう物に触れられる環境って羨ましいよ。

  14. 人間七七四年 | URL | -

    所詮形を基準にする人は磁器でもプラスチックでも認め、
    陶器であることやら色やらを基準にする人は認めないんだろ

  15. 人間七七四年 | URL | -

    お茶をやってる人は形が基準で、稽古用にプラの天目台とか使うんだよ。
    高価な茶道具を、お茶の先生全員が持てる訳じゃないけど、手前を練習するためには同じ形の道具が必要だからね。

  16. 人間七七四年 | URL | -

    天目:天目釉っていう鉄釉をかけて焼いたもの。模様のない真黒な奴なら普通に焼けば作れるんじゃないかな? 逆にあんま見かけないけど。
    油滴天目:天目の中でも、焼いてる時に鉄釉の中の成分がいい具合に析出して、表面に無数の小さな斑紋が浮かんだもの。 でも安いのだと、明らかに別の結晶釉だろ……てのや、焼きあがりにスプレーで別の釉薬吹き付けて斑点作ってもう一回焼いたようなのもある。
    禾目天目:天目の中でも、細かい縦筋が放射線状に浮かんでいるもの。油滴天目の斑点がちょっと溶けて、中心に向けて流れたものっぽい?
    曜変天目:天目の中でも、大小の斑点が浮かんで、その周りが角度によって虹色に光るもの。どうやってできてるか謎


    真黒な天目なら千円台でもおかしくない、油滴天目と禾目天目のまともな物は数万円台からある。(現代作家物ね)
    曜変天目は完品が世界に3個か4個(1個は曜変か油滴か微妙なライン)しか現存してないから
    もちろん手に入るようなものじゃない。

  17. 人間七七四年 | URL | -

    天目台:天目茶碗を乗せる台で、そこから発展した貴人に茶を出す時に茶碗を乗せる貴人台も天目台と呼ぶことがある。木製が一般的。
    プラでもいいっちゃいいんだけど、木製でもそんな高いものでもないと思う

  18. 人間七七四年 | URL | -

    天目形ってかたちがあるからね。

  19. 人間七七四年 | URL | -

    元々「一個で一国一城に値する」と言われていたのは茶碗じゃなくて茶入の方なんだけどね
    織部より昔からのことだ
    なんだこの知ったかジジイは

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