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島津軍と二人のババァ

2014年05月27日 18:50

382 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/05/26(月) 23:18:07.90 ID:A5iNOr3E
島津軍と二人のババァ

岩屋城を攻めあぐねた島津軍は、老婆に金をやり、岩屋城の水源を聞き出した。
水を断たれた岩屋城の将兵は力を落として玉砕、城将の高橋紹運も散った。

戦後、紹運を慕っていた領民はこの老婆を憎み、水源に石で生き埋めにした。
現在でも岩屋城の背後、古代山城・大野城跡の一角に「石こづんばば」と呼ばれる
石積みがある。

実際には、その石積みは大野城に関係する古代のものらしいのだが、近年まで麓の
村には、山に入るとき、石を持って登り、「石こづんばば」に積むという風習が
あったという。

ちなみにこの老婆、島津軍の陣跡地に化けて出て村人に祟り、そちらでは「陣の尾
ばば」と呼ばれ忌まれた。



一方、岩屋城から南に4kmほど、島津軍本陣の近くに二日市八幡宮と言う神社があった。
当時の軍勢にとって、寺社を略奪するのは当然だった。御神木といえども木材になる。
二日市八幡宮の御神木も、島津兵によって切り倒されることになった。

しかしここで、一人の老婆が島津軍兵の前に立ちはだかった。
「御神木ば切るなら、ワシを斬ってからにせんね!」
勢いを恐れたか意気に感じたか、島津兵は御神木の銀杏を切りかけたまま、去った。
現在でもこの銀杏は健在で、切りかけた斧痕も残っているそうだ。




383 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 06:58:15.40 ID:R4x/uPLU
次の大河ドラマは戦国ババア伝説で

384 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 07:49:56.89 ID:ue6OUBYC
家康が最も恐れたババア

385 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 10:47:08.06 ID:N/8n1Nn3
>>384
食い逃げしようとしたら「金払えっ!」って追っかけて来たババアだな

386 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/05/27(火) 18:17:55.27 ID:aNldT3ir
あれって民間伝承が出典でいいのかね?
「この本が出典」ってのを聞いたことがないんだが

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    漫☆画太郎の画で漫画化だな。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    そこらの木っ端城主程度なら金で売るのは誰も恨まなかっただろうが…よりによって、だからな。

    それにしても石で生き埋めというのは、穴掘って石で埋めたのだろうか。それともイスラムの石打ち刑のようなもの?それはそれでやられた石積婆は化けて出るだろうが。

  3. 人間七七四年 | URL | -

    でも水源の場所を吐かなかったら吐かなかったで島津勢に殺されたよね

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    ババァの話が出る度に画太郎先生の漫画に変換される
    特にエネルギッシュババァの時は

    死~ん・・・

  5. 人間七七四年 | URL | -

    ※1
    家康「おまえのようなババァがいるか」

  6. 人間七七四年 | URL | -

    家康「儂を捕らえられる者はいるか!」
    ババァ「ここにいるぞ!」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    茂吉レベルの話でも時間が経てば逸話になるんだな

  8. 人間七七四年 | URL | yjwl.vYI

    blog-entry-4650.html
    二日市八幡宮の話は既出だね

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