FC2ブログ

私が討死する時は

2014年06月29日 18:52

225 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 12:51:37.41 ID:KEm12Ldq
戸田備後守の祖父藤五郎は台徳院殿(徳川秀忠)の御守である。
彼は長篠河で甲州の芋川鳶之介に槍をつけた。

藤五郎の若党両人は敵(鳶之介のこと)を抱きすくめて河の中へ
押し倒した。この時、鳶之介は三度まで頭をあげて名乗った。

このことを城和泉は聞き、涙を流して、

「なんとまあ、武士の一言は大事なものである。鳶之介はかねがね、
『私が討死する時は三度までは名乗るつもりだ』と申していた」

と言った。

――『武功雑記』




226 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 16:09:51.25 ID:xLVXVpMq
名のある武士と思ってもらえないと首が粗末な扱いをされかねないからね。

しかし名前が創作臭いですね。

スポンサーサイト





コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    吉川英治の原作の映画で神州天馬侠というのがある。
    これに、武田の遺臣で山県鳶之助というのが出てくるけど、モデルかねえ。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    名のある武士と思ってもらえなかった森長可

  3. 人間七七四年 | URL | -

    城和泉が誰かわからない…。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    >戸田備後守
    そもそもこの人誰の事なんだろう?松平家の誰かかな?

  5. 人間七七四年 | URL | -

    討つ人も討たるる人も諸共に

  6. 人間七七四年 | URL | -

    ※3
    城景茂かその息子の昌茂じゃないか?

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwarui.blog90.fc2.com/tb.php/8583-1d8b33e6
この記事へのトラックバック