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なんとまあ、天の加護を得られなさった!

2014年07月13日 18:50

295 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/13(日) 13:31:33.64 ID:9Q5ZG96i
秀吉公が毛利家と備中で対陣なされた時、長谷川宗仁方から信長公御生害の
旨の注進の状が二月二日午の刻に京都から出て、飛脚は同三日子の刻に秀吉公
の陣所に到着した。

これにより、秀吉公は腹心の者たちを呼び、ひそかに書状を見せて各々の了見を
お尋ねになった。皆々は不意の変事故に然と(「確と」に同じか。はっきりと)
した返事にも及ばず、ただ当惑した様子であった。

その中で黒田孝高はその書状を見て、差し当たってのことなどは一言も申さず、
秀吉公の膝元に這い寄りなさり、坐を叩き打ち笑って、

「なんとまあ、天の加護を得られなさった! もはや御心のままになりました!」
と申した。衆人とは異なる器量である。

――『明良洪範続編』



296 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/13(日) 13:35:08.79 ID:fBGDZq2o
進言はともかく空気読めと

297 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/13(日) 16:40:34.90 ID:yUMwnoXm
頭がキレる人なのに時々失言しちゃうのが如水さんのチャームポイントなんで・・・・

298 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/13(日) 17:07:48.13 ID:XKdLphx1
二月…?

299 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/07/13(日) 17:19:29.32 ID:UFBuHeXN
「空気読んでたら天下は取れませんよ。今すぐ明智を滅ぼすのです」

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    大河の官兵衛も、この場面からにわかに野心をギラつかせ始めた模様。

    それはそうと、寺尾家康がすでに死にそうな程ヨボヨボな件。
    今すぐにでも大坂の陣の戦支度を開始するようお勧めするレベル。

  2. 人間七七四年 | URL | -

    文中の「二月」が気になるな。二ヶ月とかでも意味不明だし、なんだろう。ただの記録者の間違え?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    ※1さん
    寺尾さんはベテランだし家康を演じた事があるし、後半の事情に合わせたろうから分かるのだけど、確かに言う通り時代背景にしては、登場時からお年を召しすぎている配役な気がする。
    その割に徳川家臣たちは相応だから余計に浮いてしまうよね。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    2月に光秀が信長殺害を決意して、それを秀吉に伝えたとか?

  5. 人間七七四年 | URL | -

    これってある意味「黒幕は秀吉」って言ってるようなものだよな。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    家康には例のアイスが必要だよね、「わぁお!」って言っちゃうヤツ

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