加藤嘉明、仲間の悪口を言った者達に

2014年12月06日 18:54

312 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/12/05(金) 23:02:40.57 ID:8QLg9v3E
ある風の強い寒い夜のことである。

加藤嘉明は江戸桜田の藩邸内を見回っていた。
すると一室で若侍が二三人集まって仲間の悪口を言っている。

嘉明は知らぬ振りをして部屋に入り、前日獲った鴨を渡してこう言った。

「お前たちは災害の警備をしているな。慰労としてこの鴨をやろう。
これを肴に酒でも飲め。ただし朋輩を謗ってはならぬぞ。」

一同は恐れ入って言葉もなかったという。



313 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2014/12/06(土) 03:49:29.81 ID:W0G6YswX
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    地味加藤さん夜中に鴨ぶら下げて邸内彷徨いてたんだろうか?…

  2. 人間七七四年 | URL | -

    手品じゃない?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    単に省略しているだけで普通に一旦取り戻ったか、
    最初からあげる積りで持って行ったら、同僚の悪口言ってた
    場面を目撃したのでしょう。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    ホント地味加藤さんはできた人だよなぁ。

  5. 人間七七四年 | URL | -

    口数の少ないところがまた良い。

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