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週間ブログ拍手ランキング【02/12~/18】

2015年02月18日 18:41

02/12~/18のブログ拍手ランキングです!



天文20年・三好長慶暗殺未遂事件 26

神君伊賀越、大和路の案内 22

「六本槍の衆はこわいなあ」 16
長尾謙信輝虎公十三の御年の時に 16

豊鑑より、小牧長久手の講和 14
諏訪家無事再興、めでたしめでたし 12
井伊直孝「それは能き沙汰なり」 12

清康はいまだ出仕しない一門、または国侍どもに 11
大和布施氏の無念 10
蒲生騒動 9
大野治長襲撃事件 8


今週の1位はこちら!天文20年・三好長慶暗殺未遂事件です!
昨今、研究の進展によって評価が高まり、「三好政権」という言葉も定着し始めた三好長慶ですが、彼は非常に
波瀾万丈な人生を送った人ですね。幼少期より、父の敗戦の中、命からがらの脱出を行ったり、若干12歳で
畿内の一方の勢力として帰って来、やがて主君や将軍をも凌駕し事実上の政権を打ち立てる。
戦国という時代を十全に体現した人物の一人だと思います。
そんな人らしく、彼は何度か暗殺の危機に遭っていますが、いつも見事に切り抜けていて、彼の剣術などへの
素養も高かったことが想像させられます。
また合戦も、特に城攻めに関しては達人と呼ばれていたようで、また芸術に関しても、細川幽斎が、長慶から
連歌の作法を学んだの証言を残すなど、高い素養がありました。「茶の湯」なども、三好政権下の堺で生まれた
「三好文化」だ、などと昨今は言われますね。
三好長慶に関しては、天野忠幸先生が、その研究成果を精力的に著作にされています。
もし興味をもたれたら、一度天野先生の『三好長慶』を読まれることをおすすめします。戦国期の「もう一人の天下人」の
姿を感じることが出来るかもしれません。

2位はこちら!神君伊賀越、大和路の案内です!
こちらは、いわゆる神君伊賀越えでは意外と語られることの少ない、大和路でのお話。
家康が大和の国人達にたよった様子が、非常にいきいきと描かれています。
この時代に「悪党」と呼ばれる存在がいるのが、いかにも大和という感じがしますねw
家康と穴山梅雪に同行する人数が300人という部分や、三河に帰った後の家康との交流など、非常に細かく描写され、
興味深い内容だと感じました。こういう物を読むと、よく知られる神君伊賀越えも、また別の角度から見ることが出来ますね。
そういう意味でも面白いお話です。

今週管理人が気になった逸話はこちら!「六本槍の衆はこわいなあ」です!
本質的には、前線の兵士たちを馬鹿にしたものなのでしょうけど、コメントなどにも有りましたが、やはり大坂の陣という
合戦の、本質的な部分を言い当てているように感じますね。逆に言えば大阪にどれほど勇者がいても、彼らの言う
「六本槍の衆」の四人(w)のため、城中に逼塞するよりほか出来なかったわけです。
小田原の陣などからすでにそうだと思いますが、後方の充実こそがもう直接に戦争の強弱につながってしまっている、
そういう世界に入ってしまっていたわけですね。そういう合戦の内実を表しているという意味で、興味深い逸話だと
思いました。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当に有難うございます!
また気になった逸話を見つけられましたら。そこの拍手ボタンおw押してやって下さいね!
ヾ( ´ ▽ ` )ノ

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