週間ブログ拍手ランキング【02/19~/25】

2015年02月25日 18:41

02/19~/25のブログ拍手ランキングです!


武田信玄の娘、菊姫のお話 47

保科正之「これは私の誤りである。」 23

榊原康政、秀忠遅参の弁明 21
足がるといふ者長く停止せらるべき事 18

松平忠輝と怪異 15
中村一忠、横田内膳成敗の事 13
久秀の運がついに尽きる時 11



今週の1位はこちら!上杉景勝に嫁いだ武田信玄の娘・菊姫のお話武田信玄の娘、菊姫のお話です!
菊姫がこれほどの女傑だったとは。
菊姫は上杉家中で大変尊敬され尊重されたようで、彼女が無くなった時は家中総じて『悲嘆カキリナシ』という状況だったと
伝えられていますね。
菊姫に限らず武田信玄の娘は、あの保科正之を育てた見性院など、芯の強い人が多い印象があります。
北条氏政に嫁いだ黄梅院など、戦国には珍しいほど強い夫婦愛を感じたりします。
「信玄の娘たち」というアンソロジーが有れば読んでみたいな、という気持ちにも成りました。

2位はこちら!保科正之「これは私の誤りである。」です!
その信玄の娘の一人に育てられた保科正之の逸話。「口論停止」は戦国期の分国法や軍法ではおなじみではあるのですが、
これを許容すべきだ、という意見が出てそれが通るあたり、武士個々の「理性」を信じられるという、武士の歴史上
驚天動地の変化が起こったということを感じざるを得ませんwだって戦国期までの武士なんて、ぶっちゃけ凶暴な
獣以外の何物でもありませんから。だからこそ上級権力は争いの種を力づくで禁止していたのです。
それを、議論で解決できるという意識が広く浸透した事に、この時期までの江戸期の一種の達成を感じられずに
いられないのですwそういう意味でも面白い逸話だと思いました。

今週管理人が気になった逸話はこちら!足がるといふ者長く停止せらるべき事です!
中世を勉強している人には有名な書術ですね。この樵談治要は、レスにもありましたが、供花で学者の一条兼良が
日野富子の依頼で、室町9代将軍足利義尚の教育のために書かれた物だと言われています。
その後、一種の帝王学の書としても伝わったようで、淀殿が秀頼の教育の過程でこの書の講義を受けさせたりして
いますね。
この書の背景などに関して知られたい方には、早島大祐先生の『足軽の誕生』をおすすめします。
室町時代の構造などにも触れた、非常に面白い本です。



今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当に有難うございます!
また気に入った逸話がありましたら、そこの拍手ボタンを押してやって下さいね!
ヾ( ´ ▽ ` )ノ

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