蓮如と一休さん・いい話

2009年01月09日 00:05

940 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 22:43:38 ID:SV2dK3Me
>>930
一応ちゃんと坊主らしい逸話もあげとく
蓮如が、二回りも年上の怪僧・一休とダチだった事は、知られているような、いないような。

ある大商人が、見事な馬の絵を手に入れた。絵の価値をもっと高めようと思ったこの男、
書道家としても知られた一休に、画賛を依頼した。戻って来た絵にはただ一言、

『 馬じゃげな 』 と書かれていた。
「ちょw ヒドスwww」あまりの事に商人が抗議すると一休、「じゃあアイツに何とかしてもらえ。」
と蓮如を紹介された。 絵を見せられた蓮如、微笑むと、

『 そうじゃげな 』 と付け足した。商人、もはや言葉もなく帰って行った。

またある日、一休が蓮如を訪ねると、蓮如は布教行脚に出かけて留守だった。
それならと一休、蓮如の書斎にあった阿弥陀仏の立像を枕に、昼寝を始めてしまった。

そこへ蓮如が帰って来て、一休を起こして言うに、
「おいオッサン、わしの商売道具にナニしとる?」 一休もこれには苦笑いするしかなかった。

寛正2年(1461)、蓮如は大谷御坊で宗祖・親鸞の二百回忌を盛大に営んだ。
大勢の門徒が厳粛に式が執り行う中、フラリと一休が現れた。一休、親鸞の肖像を見て、
「 襟巻きの あったかそうな 黒坊主 」と叫んだ。

門徒が皆、カチンときて堂内がざわめくと、一休は丁寧に手を合わせ深々と頭を下げ、
「 こいつが法は 天下一なり! 」と続けた。

さすが一休・・・と感嘆の波が広がり、ざわめきはいっぺんに静まった。


『 分け登る ふもとの道は 多けれど 同じ高嶺の 月をこそ見れ 』 一休宗純




941 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 22:59:02 ID:gQTT6qPT
馬じゃげなそうじゃげなの絵見てえwww

942 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 23:03:52 ID:bS4R0Ieg
一休ロックすぎるww

943 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 23:11:03 ID:2QoRyks/
> ある大商人

即座に桔梗屋さんを思い出した俺オサーン

944 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 23:11:26 ID:v17jbSvb
>>941-942
落語の茶金(はてな)じゃないけど、その賛書ごと残っていれば今頃すげー価値だよな。

...オプーンザプライス!!


一休さんがパンクでアナーキーなことは知っていたが、蓮如w

946 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 23:25:26 ID:wN1jAw2z
>「おいオッサン、わしの商売道具にナニしとる?」 

ちょwwなんすかこの893の常套句wwwww

954 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/08(木) 23:47:52 ID:NjmjtgSR
馬じゃげなーの話で一休さん(と蓮如)かっけーと思ってググってみたら
もっと面白かった

自分の木造作らせといて、それに自分の髪やら髭やら植えたりとか、
困った時に開けろよって弟子に渡した手紙(の中身)とか
こういうエピソードを上手く使いながら当時の文化とか説明できたら
歴史の話に興味もつヤツももっとふえるだろうになー
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