04/16~/22のブログ拍手ランキングです
【画像】歌仙兼定 22
御朱印を取らなかった訳 14
大樹寺由来 13
【お知らせ】特別展『仙台真田氏の名宝Ⅲ』開催 13
飯田覚兵衛の覚悟 11
大内晴持の死 11
「安養寺物語」 10
地獄に行った霊魂 9
武田信玄、上野に出陣する 7
北条氏康、今川義元に依頼をする 7
少将殿の仕置 3
今週の1位はこちら!【画像】歌仙兼定です!
さすが刀剣乱舞が流行っているだけあって、興味のある方も多かったようです。
この画像自体は歌仙兼定そのものではなく、歌仙拵えの刀のようですが、ゲームなどを楽しまれる時の、
想像の一助に成ったのではないでしょうか。
このようなゲームなどから、こちらを見に来て頂いて、より歴史に興味をもつように成って頂ければ、本当に
嬉しい事ですね。初めての方、歴史をよくわからないという方も、どうぞ気軽に、このサイトを楽しんでください。
2位はこちら!御朱印を取らなかった訳です!
山本勘助が何故、武田晴信に仕える時にあらかじめ百貫の朱印を取らなかったのかという御話。
結果的に勘助は倍の二百貫を与えられるわけですが、この時、勘助は晴信の器量も計っていたということなのでしょう。
このあたり、当時素浪人に近かった山本勘助という人物の、只者で無さも滲み出ていて、読み方次第で色々な感想を
得られる逸話だと思いました。
甲陽軍鑑ははっきり言うと冗長で齟齬も多く読みにくい軍記ですwですがこういう、当時の人々の機微のようなものが
現れる逸話が多くあり、面白い書物なことも確かですね。今の時代に通じる話も多くあります。
ぜひ一度、読んでみることをおすすめします。
今週管理人が気になった逸話はこちら!大樹寺由来です!
将軍のことを大樹と呼ぶのはかなり昔からの慣習ですが、家康に通ずる松平家が、その総初期に「大樹」を志す名を
その菩提寺につけたというのは非常に面白いですね。この事だけで、様々な空想が膨らみます。
昨今の研究では、家康の安城松平氏が、ごく早い時期から「新田源氏」を名乗っていたという説が強くなっています。
それを考えると、足利に敗北した新田の、いつか世を取り戻すという決意を感じる、などという想像も出来ますね。
草創期松平氏の息遣いを感じさせてくれる。そんな逸話だと思いました。
今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当に有難うございます!
また気に入った逸話を見つけましたら、そこの拍手ボタンを押してやってくださいね!
( ´ ▽ ` )
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飯田覚兵衛の覚悟 11
大内晴持の死 11
「安養寺物語」 10
地獄に行った霊魂 9
武田信玄、上野に出陣する 7
北条氏康、今川義元に依頼をする 7
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今週の1位はこちら!【画像】歌仙兼定です!
さすが刀剣乱舞が流行っているだけあって、興味のある方も多かったようです。
この画像自体は歌仙兼定そのものではなく、歌仙拵えの刀のようですが、ゲームなどを楽しまれる時の、
想像の一助に成ったのではないでしょうか。
このようなゲームなどから、こちらを見に来て頂いて、より歴史に興味をもつように成って頂ければ、本当に
嬉しい事ですね。初めての方、歴史をよくわからないという方も、どうぞ気軽に、このサイトを楽しんでください。
2位はこちら!御朱印を取らなかった訳です!
山本勘助が何故、武田晴信に仕える時にあらかじめ百貫の朱印を取らなかったのかという御話。
結果的に勘助は倍の二百貫を与えられるわけですが、この時、勘助は晴信の器量も計っていたということなのでしょう。
このあたり、当時素浪人に近かった山本勘助という人物の、只者で無さも滲み出ていて、読み方次第で色々な感想を
得られる逸話だと思いました。
甲陽軍鑑ははっきり言うと冗長で齟齬も多く読みにくい軍記ですwですがこういう、当時の人々の機微のようなものが
現れる逸話が多くあり、面白い書物なことも確かですね。今の時代に通じる話も多くあります。
ぜひ一度、読んでみることをおすすめします。
今週管理人が気になった逸話はこちら!大樹寺由来です!
将軍のことを大樹と呼ぶのはかなり昔からの慣習ですが、家康に通ずる松平家が、その総初期に「大樹」を志す名を
その菩提寺につけたというのは非常に面白いですね。この事だけで、様々な空想が膨らみます。
昨今の研究では、家康の安城松平氏が、ごく早い時期から「新田源氏」を名乗っていたという説が強くなっています。
それを考えると、足利に敗北した新田の、いつか世を取り戻すという決意を感じる、などという想像も出来ますね。
草創期松平氏の息遣いを感じさせてくれる。そんな逸話だと思いました。
今週もたくさんの拍手を、各逸話に頂きました。いつも本当に有難うございます!
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