そして目が覚めると清右衛門を呼んだ

2015年12月05日 17:51

733 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 17:42:42.38 ID:VxVL3kuy
福島正則が帰国するときは、いつも鞆の浦に着船していた。この時、そのまま小身の者は
木綿の衣服に着替える作法となっていた。

ある年、鞆の浦の船中において、福島正則は酒に酔っていたのだが、突然激怒して叫んだ

「先ほど木綿に着替えるように触れよと、柘植清右衛門に申し付けたのに、未だにそれを
触れていないようだ!清右衛門にくき奴!!」

しかし当の清右衛門はそのような命は受けておらず、家老なども出て
色々と詫び言を申し上げたが

「とにかく、清右衛門に腹を切らせよ!奴の頸を見せなければ船より上がらない!」

正則はそのように言いはった。
日は暮れに及び、清右衛門は「私一人のせいでこのような事になり、勿体なき儀です。」
そういうと船から町家に上がり、そこで切腹した。

こうして清右衛門の頸が届くと、それを見た正則は機嫌が直り、そのまま高鼾で一睡した。
そして目が覚めると清右衛門を呼んだ。

家老たちは、最前の委細を語った。正則はこれを聞いて肝をつぶし、声を上げて泣いたという。

(武功雑記)



734 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 17:47:40.00 ID:51NqAZBJ
>>733
バカすぎるだろw

735 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 18:36:06.64 ID:yF8visZP
>>733
酒さえ飲まなければ…

736 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 18:57:34.89 ID:hTL4TeBu
正則の酒乱逸話まだあったのかよw

737 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 19:04:28.59 ID:bq4BMTJC
>>733
酒のことがなければ名君なのになー

738 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 19:30:17.76 ID:X8JR6zUL
取り合えず寝てしまうまで粘れば良かったのに…
つか泣くのがまたうぜえw

739 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 19:34:10.06 ID:Vm9DgHVh
シグルイのエピソードにありそうな残酷無惨ぶりに草しか生えない

740 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 19:35:27.63 ID:GbYcR55m
酒関係の悪い話はいくつあるんだろうか

741 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 19:40:06.00 ID:LqCB9C7n
嫌いな同僚を殺しても酒に酔った市松の命令でやった事にすれば完全犯罪だ

742 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 20:04:06.22 ID:xRQfYwNK
酒のことがなければ名君とは言うものの本当の名君なら1,2回酒でやらかしたら自重するだろw

743 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/04(金) 20:10:11.27 ID:Cyu6sGEK
やらかしても懲りずに繰り返してこそ市松

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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    名君でもないしな。
    重税、脳筋、判断ミス多数だし

  2. 人間七七四年 | URL | -

    こいつ本物のバカだな。こんなんでもコバンザメやってれば大名になれるんだからな

  3. 人間七七四年 | URL | -

    やっぱりDQN 四天王に入れた方がいいと思います。

    鮭の・・・失礼・・・酒の失敗

    まーくん 無礼講働いた家臣や、鬼庭さんを刀の鍔で殴るが、翌日、覚えてないが謝る。

  4. 人間七七四年 | URL | -

    まーくん以外のDQN四天王に酒の失敗話あったかな?
    悪久さんはお父さんに「酒を飲みすぎるな」と手紙に何度も書かれていたとは
    聞いているが・・・

  5. 人間七七四年 | URL | -

    「小身の者は木綿~」とか書いてある時点で江戸期の創作確定状態なのに
    なんで正則をディスリまくるのだろうか…

  6. 人間七七四年 | URL | -

    母の名言「あの人も酒さえ飲まなければいい人なのにねえ…」


    年がら年中酔っぱらって物を壊したり電柱登ったりして警察の厄介になっていた近所のアル中おじさんを評しての一言

  7. 人間七七四年 | URL | -

    「飲まなければ、いい人」は、「飲まなければいい、人」でもある。
    しかし大抵は飲んじゃう人である。

  8. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    木綿かあ
    新品の木綿の褌が300文くらいでリースが60文くらいだっけか
    一式になると幾らくらいなんだろう

  9. 人間七七四年 | URL | -

    ※5
    そのあたりをもうちょっと詳しく教えてください。
    戦国時代にもある程度木綿は広がっていたはずなので、
    木綿が登場したからといって後世の創作と確定とまでは言えないと思っていたのですが、
    その他に理由があったのでしょうか。

  10. 人間七七四年 | URL | -

    相変わらずでワロタwww
    けど最後に悔いて泣いてしまう所がやっぱり四天王との大きな違いかな

  11. 人間七七四年 | URL | -

    木綿の褌ってレンタルするもんなの…?

  12. 人間七七四年 | URL | -

    ※9

    ※5ではないけど、横から。

    室町時代においては綿布は朝鮮の特産品で、対馬宗氏が寡占的に扱う商品だった。
    つまり輸入品なわけで、下級武士が漏れなく着るには少し高すぎるといえる。

    戦国時代に下ると木綿の国産化が始まるけど、やっぱりお高めの素材ではある。
    資料を読んだ訳じゃないが、上杉氏が青苧で大きな利潤を上げていたり、
    船の帆が綿布でなくムシロだったり、三斎様が綿の足袋を母親にプレゼントしたり、
    という逸話を見ると、とても普及品とは言えないように思える。
    ちなみに教科書的には、木綿が普及するのは江戸中期とされる。

    つまり正則存命の時点では「あることはある、が小身の普段着としては高すぎる」。

    もっとも、「小身の者は木綿の衣服に着替える」を
    「上陸時は礼装に着替える」=「大身の者は絹の衣服に着替える」
    と解釈すれば別に不自然でもないと思うけどね。

  13. 人間七七四年 | URL | EybeWf1w

    ※11
    江戸時代には損料屋というレンタル屋があっていろんな物を取り扱っていたらしい
    あと出所は知らないが、庶民への褌普及率が4割だとかなんとかで、主に廓に通うときに借りていたそうだ

    そういえば秀吉への献上品にズロースがあったらしいけど、誰に穿かせたんだろうか

  14. 人間七七四年 | URL | -

    ちょっと横ですいません。
    先日小布施へ行ったんですが、北斎の天井鳳凰図で有名な岩松院に、
    福島正則さんは眠っていらっしゃるようですね(自分は知らなくて)。

    霊廟もあるのですが…とても簡素で…なんというか、
    この話は逸話にしても、
    彼の人生色々あったわけだから華麗な廟とは行かないとは思うのですが、
    おたまやを見上げてちょっと立ち尽くしてしまいました。

  15. 人間七七四年 | URL | -

    今孔明ならぬ今孫権

  16. 人間七七四年 | URL | -

    ※12様
    ありがとうございます。
    私も※12様が最後に例として挙げられた、
    「木綿」が何らかの礼服だった可能性を考えました。

  17. 人間七七四年 | URL | -

    名君の基準が良く分からんね

  18. 人間七七四年 | URL | -

    本当にただの馬鹿野郎なら戦国時代である以上、家臣達はさっさと離反・出奔している筈。
    それでもそんな話は福島家では殆ど見られず、最後まで付き従っている。
    そればかりか改易後のその家臣達をこぞって他家が仕官を要請している。
    もし市松が本当にただのバカなら、そこの家臣達を欲しがるだろうか?
    重税、脳筋、判断ミス?そんなの何処の大名でもやっとるわ。

  19. ※11 | URL | -

    ※13様ありがとうございます
    つまり勝負下着なのか…

    ※1の悪口、特に脳筋だの判断ミスはまさに小説とかの印象そのままの悪口雑言やね
    重税に関しても現存する文書(慶長6年10月18日付「佐西郡久嶋村物成之事」など)からだと
    税率6割程度で二公一民がベースだった豊臣政権の延長と考えれば
    水戸だの島津だのの例と比較しても特に重税!重税!と言い立てるほどのもんでもない
    同時期の毛利(7割)より低いしな

  20. 人間七七四年 | URL | OoGSwKvo

    孫権は一応未遂だから(震え声)

  21. 人間七七四年 | URL | -

    そういえば、孫権も酒好き、宴会好きだなあ。

  22. 人間七七四年 | URL | -

    日根野某「切腹したぐらいですぐ死ぬなんて根性がないのう・・・」

  23. 人間七七四年 | URL | -

    ※20
    陸遜「晩年は酒飲んでなくてもやらかしましたけどね。二宮事件とか二宮事件とか二宮事件とか」

  24. 人間七七四年 | URL | TQl5Jic2

    この場合頸を要求されているし基本的に切腹したら介錯もあるものだから腹切る首切るじゃそりゃ死ぬよ

  25. 人間七七四年 | URL | -

    酒なんて百害あって一理すらなしだしな。逸話の評価を見る限り酒の失敗に寛容すぎるのでは?とさえ思える

  26.   | URL | -

    母里太兵衛「酒はのめのめ」

  27. 人間七七四年 | URL | -

    市松「もめんなさい」

  28. 人間七七四年 | URL | -

    俺は市松好きだからさあ
    ものすごく人間的で。
    即断で悪く言ってる人も、ここにある市松の逸話全部読んでからもう一度どう思ったか書いて欲しいなあ
    確かにこの逸話の市松はマジでバカだし、取り返しつかないことしてるけど、他の逸話読んでこいつがどうして家臣に愛されたかをうわべだけでも知り得たら、きっと貴方が社会で生きていく上で必ず力になると思うよ

  29. 人間七七四年 | URL | -

    正則好きはそんな詭弁しか言えないのかと思われるからそれは言わない方が良かったかな

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