89 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2015/12/07(月) 12:44:29.40 ID:asqd5g/2
斎藤山城守(道三)は、山崎の油商の子であった。この父が、妻を連れて美濃に移住し、そこで
山城守を産んだ。そして土岐(美濃国主)に取り行って仕えていたが、土岐氏は末に至り、国も乱れる中、
どのようにしたのか、遂に美濃の国主となった。その時の落書に
ときはれと のりたちもせず四の袴 三のはやぶれてひとのにぞなる
と云ったそうだ、彼は信長の舅であった。
(老人雑話)
斎藤道三二代説、老人雑話にとっくに出ていたんですね。
斎藤山城守(道三)は、山崎の油商の子であった。この父が、妻を連れて美濃に移住し、そこで
山城守を産んだ。そして土岐(美濃国主)に取り行って仕えていたが、土岐氏は末に至り、国も乱れる中、
どのようにしたのか、遂に美濃の国主となった。その時の落書に
ときはれと のりたちもせず四の袴 三のはやぶれてひとのにぞなる
と云ったそうだ、彼は信長の舅であった。
(老人雑話)
斎藤道三二代説、老人雑話にとっくに出ていたんですね。
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コメント
人間七七四年 | URL | -
専斎は大体道三の子供世代だけ有ってかなり正確な逸話を語ってそうですね
老人雑話読んだことなかったけど一度眼を通して見ようかな
( 2015年12月07日 14:40 )
人間七七四年 | URL | -
信長「油売ってんじゃねえよ」
( 2015年12月08日 13:11 )
人間七七四年 | URL | -
↑平手政秀「若様、帰りますよ」
( 2015年12月09日 10:06 )
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