三ノ宮の怪異

2016年02月09日 09:56

天海   
126 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/02/09(火) 09:48:17.59 ID:9/TruwmO
慶長19年5月22日、天台宗の面々が登営し南殿に出御した時、南光坊天海がこんな事を言った

「最近、比叡山の八王子三ノ宮で珍事がありました。それは先ず、学林坊の奴である次郎を天狗がさらって
行方知れずとなった事件から始まりました。

10日ばかり過ぎて、この次郎は帰ってきてこう云いました
『私はこれまでの間、当山の大天狗、次郎坊の使者として、愛宕山の太郎坊、鞍馬山の大僧正、
彦山の豊前坊、大山の伯耆坊、上野の妙義法印、彼ら何れにも叡山に参るべき旨を振れ回りました。』

このように大天狗たちが叡山に登る旨を聞いた人々は、皆不思議に思い、そこからかの三ノ宮に参詣してみると、
天にわかに曇り、激しい風雨が巻き起こったかと思えば、大霰まで降ってきました。
そしてあの次郎が三ノ宮の社殿の棟に飛び上がり、しかしそのまま落ちると、軒端にて起き上がり、
足を上げて立ちました。

その他天狗の眷属たち大勢が、社の上にて様々に不思議な事をし、扇を以って歌舞を行うのを人々は目撃しました。
また三ノ宮の扉を、これは普通は2,30人で持ち上げるような物ですが、その扉2枚ずつを回し投げました。
それなのに、この扉にはいささかの傷もなかった。
また、虚空より大礫を数多打っていたそうです。」

そのように云々したという。
(玉露叢)



127 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2016/02/09(火) 11:21:07.72 ID:RFhGQd0T
昔の人は大嘘つきが多いね
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コメント

  1. 人間七七四年 | URL | -

    天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!

  2. 人間七七四年 | URL | -

    で?どうなったの?

  3. 人間七七四年 | URL | -

    なんでこう日本の怪奇現象って意味不明なんだろw

  4. 人間七七四年 | URL | -

    丁度大坂冬の陣の年(10月から開始)だからその前兆と言いたかったのかねえ
    旧歴1月と5月にはそれぞれ鮭様と仙石が死去した年でもあるがこちらは関係無さそう

  5. 人間七七四年 | URL | -

    (´・ω・`)「比叡山の天狗の正体は、わしなんよ。」
    志村「嘘ついたので、今日の夕食は鮭抜きです。帰りますよ。」

    天海が天狗だったりして。

  6. 人間七七四年 | URL | -

    烏天狗「妖霊星見えます?」

  7. 人間七七四年 | URL | -

    松永弾正「怪異?いえいえ。
    典型的な幻覚症状です。お薬出しときますね。

    はい、次の患者さんどうぞー」

  8. 人間七七四年 | URL | -

    確か、祟徳上皇が天狗になった。って伝説があったよね。髪の毛や爪を伸ばして、般若になり、生きながら天狗になったって。

  9. 人間七七四年 | URL | -

    >>127
    お前こそ大嘘つきだな

    ※3
    だから怪奇現象なんだろ。

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