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美少年九蔵

2011年09月14日 22:43

611 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/14(水) 15:56:08.82 ID:XV/KFg4o
前に、利常は下の話しかないのかというコメントがあったので
脱がない利常の話 でも男色ネタ注意 既出だったらごめん

加賀中納言前田利常の児小姓に、九蔵という美少年がいた
筑前守前田光高、ようするに息子は、前々からその九蔵が欲しくて欲しくてたまらなかったが
どうしても父に面と向かってお願いできず
ついに利常の側近、竹田市三郎に相談して、市三郎から利常にお願いしてみた

その利常の反応は
「そんなに欲しけりゃ、自分で直接言えばいいのに」

しかし光高、それでも躊躇してなかなか願えず、ただただ市三郎に頼むばかり
そんなある夜、たまたま利常と光高が同席することがあり
敷居際にいた市三郎が
「筑前守様、例の件をお願いなさっては…」ときっかけを作ってくれた

後押しされた光高、勇気を振り絞って
「父上…九蔵を、私に下さい!」と願い出て、利常もそれを了承し
めでたく美少年九蔵は、父から子へ譲渡されたのであった
(松梅語園)

ここまで躊躇するって、光高にとって利常はどういう風に見えていたんだろう




612 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 01:26:15.31 ID:B4f6fVaP
直接おねだりしたらまた「じゃーん」とかやられると思ってたんじゃないの

613 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 01:27:33.04 ID:X9cJJGcw
確かに、父親から「じゃーん」なんてされたら嫌だな…

614 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 01:44:31.27 ID:V439AW3k
ついでに正妻の珠姫を虐めて死なせた乳母に、報復として蛇責めでいびり殺すようなサド体質だからな。
その上露出狂で美少年趣味で鼻毛。
たしかに息子でもあまり近づきたくないw

615 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 11:18:35.71 ID:SJMbkTnk
でも名君ってオチまであるからな

616 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 18:17:58.93 ID:X9cJJGcw
Sで露出狂で美少年好きで鼻毛で名君か
なんかまとめちゃいけない設定まとめちゃった感じだな

前田利常、堀尾忠晴に一目惚れをする

2011年08月31日 22:03

611 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 15:42:53.17 ID:cVYVs/k6
いい話にしたものか悪い話にしたものか迷った。僕らの微妙院様・前田利常公のお話

慶長20年(1615)大阪の陣の時の事だという。
この時、16歳の出雲松江藩3代・堀尾忠晴は堂々たる初陣を遂げた。
忠晴は絶世の美少年として知られていたが、彼の美々しい初陣姿はまさに天下無双だと大いに評判になった。
と、この忠晴の姿を一目見て心を射抜かれたものがあった。そう、我らが加賀百万石太守・前田利常(当時19歳)
である。

利常は堀尾忠晴とお近づきになりたかった。深くお付き合いしたかった。
大阪の陣が終わると利常は早速、共通の知人である幕府旗本の竹中左京に仲立ちを依頼、月見の宴を開き
そこに忠晴をお誘いすることに成功した!

当夜。
前田邸に堀尾忠晴が訪れた瞬間からもう心臓がバックんバックンの利常公。
周りは気をきかせ二人っきりに。
が、利常、あこがれの美少年が側にいることに緊張しまくり、彼にどんな言葉をかけていいのか、
何を話題にすれば良いのかわからない。
そんな状況に堀尾忠晴も退屈そう。そこで利常がようやく搾り出した言葉が

「つ、つつ、月が綺麗ですね。」

もっとロマンチックな言葉がかけられると思っていた所、この恋愛したての中学生あたりが
告白の時動転して言いそうなセリフに堀尾忠晴もガッカリ

「そんなに月が綺麗なのなら、どうぞお一人でご覧になって下さい」

こんな言葉を投げ捨て座を立ち、そのまま帰ってしまった。利常、手痛く振られてしまったのだ。
これに利常の落ち込みようは半端ではなく、周りもすっかり困り果てた。

と、それからしばらくして、今度は堀尾忠晴の方から利常に「またあなたの所にお訪ねしたい」と言ってきた。
落ち込んでいた利常、今度は有頂天である。その日は屋敷の中を大いに飾り立て彼を迎える準備に大わらわ!
今度こそ自分の思いの丈を忠晴に伝えるんだ!そこに堀尾家から書状が!

『やっぱ行けないやゴメン by忠晴』

このドタキャンに利常は本気で落ち込み完全に塞ぎ切った。正にジェットコースター。憔悴甚だしく、家中の
者たちの言葉も虚しいだけである。そして日が暮れた頃、暗い前田邸に、「堀尾山城守(忠晴)からの使者」という者が
訪れ、前田利常へ直接会って主人の言葉を伝えたい、と言ってきた。
ところがこの使者、侍ですら無い、ごく身分の低い下男であるという。

「いけません!そんな下賎の者に前田家の当主たる殿が直接会うなど!」

家臣たちは揃って反対した。それも当然であろう。前田家といえば御三家にも並ぶ最高の格式を持つ家なのだ。
だが利常の忠晴への想いは本物であった!その前には家臣たちの反対など何ほどのものであろうか!

「堀尾殿が内々に私に伝えたい事があるに違いないのだ!どんな身分の低いものでも直接会わねばならぬ!!」

人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて何とやら。利常、家臣たちを押し切りその使者に直接会った。ところが
その使者は!

「私です」「あっ!?」

なんと、それは下人に変装した堀尾忠晴本人であった。彼は利常の自分への想いが本物であるかどうか、
こうやって試していたのである。魔性の美少年にもほどがあるぞ堀尾忠晴。

とまあこうして相手の気持ちが本物であることを知った忠晴と前田利常は、それ以後想い想われる仲になったと
言うことである。めでたしめでたし。
(寧固斉談叢)




612 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 16:00:31.58 ID:s2fv4nWQ
魔性すなぁ

613 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:17:51.15 ID:tLab+ljF
微妙すなぁ

614 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:32:17.99 ID:prUpXMoj
戦国ちょっとホモ話

615 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:56:34.12 ID:v+j4tj8Q
堀尾の思考パターンが
完全に女に見えるんだがw

616 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:02:51.09 ID:glJgJGDD
女・忠晴 はじまったな^^

617 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:04:30.65 ID:hGB7AKfa
いよっ、御両人アッー!アッー!だね

618 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:07:38.38 ID:FQDgtgnw
漱石が「I love you」の訳語を「月が綺麗ですね」
にしたのを踏まえたネタだと思ったんだけど、原文にそう書いてるのだろうか

619 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:08:36.92 ID:6eJZV5Sn
忠晴は利常のどこに魅かれたんだ…
普通に考えれば引く手数多だっただろうに

620 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:13:27.69 ID:zCy8ZROv
忠晴もなんでこの露出狂に惹かれたんだろう…

621 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:49:02.78 ID:kyQAoyB/
忠晴もこうしてみるとほんとに惜しい人をなくしましたって感じだな


いろんな意味でw

622 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:19:20.87 ID:X+qoPoyA
うむ、おかげで松江藩はいろんな家にたらい回しにされた挙句、
松平不昧公のおかげで財政危機に

623 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:23:39.84 ID:hGB7AKfa
>>620

信長公を虜にした父親の股の槍左譲りの名槍持だったとか
それなら自慢したくて露出したくなるのも判る気がする

前田利常「大和殿・・・じゃーん!」

2011年08月30日 22:11

600 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 18:16:28.85 ID:NhNyIOAq
江戸城中で、松平大和守直基が大坂の陣について雄弁を振るった事があった。

・・・が、大坂の陣の時に、直基はまだ元服も済ませておらず、活躍したのは兄の忠直や直政である。
同席した諸侯に、かの戦で自身も傷つきつつ戦った者や、親族を失った者も存在する中での直基の語りは、
人もなげな振る舞いに見えた。

そんな時、ツカツカと直基に近づいたのは我らが権中納言前田利常であった。

「大和殿・・・じゃーん!」
「きゃ――――――――――っ!!!」
(原文:大和守殿の側へお寄りなされ、足を捲り、慮外がましき体・・・)

利常お得意の露出狂攻撃を食らった直基は、目の色を変えて立ち上がり、諸侯も「これは事じゃ。」と
身構えたが、二人は何事もなく立ち別れた。


十日ほど過ぎたある日、富山藩主・前田淡路守利次(利常次男)は、直基に呼び止められた。

「おお、淡路殿!わしは利常殿の所へ参り、申し上げたき儀があるが、公儀にはばかりあり、それもならぬ。
貴殿も然るべき旨、お心得あれ。」
「し、承知。(ヤベェ!中納言の親父殿には直接仕返しできないから、オレに意趣返ししようってか?)」
困り果てた利次は、義弟(利常婿)の浅野光晟に相談した。

「ああ、それは私が大和殿に、義父上の
『ウチもようやく犬千代という孫(のちの綱紀)が出来ましたが、初めて犬千代が殿中へ上がる際には、
大和殿に介添えを願い申す』という言葉を伝えたからでしょう。大和殿、スゴい喜んでましたよ?」

“斯様の儀、御方便と存ぜられ候”と、「微妙公夜話」は結んでいる。
もう鼻毛殿は下に何もはかなくていいと思う。




601 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 18:25:25.37 ID:ZstUeY06
利常は下の話しか逸話がないのか

602 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 20:56:44.22 ID:gKE0G6lL
上の話は鼻毛しかないので、上下話題に事欠かない、ってことで。

ある日、前田利常が目付衆を呼んで

2011年08月28日 22:30

276 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12:35:46.41 ID:8mRTkC67
ある日、前田利常が目付衆を呼んで命じた。
「金沢城下の侍が、側妾を小屋敷に召し置いており、これを『囲い女』などと呼んでおるそうな。
もっての外である。いったい誰と誰がそんな事をしておるのか、調べて参れ。」

さっそく目付衆は調査に乗り出し、とりあえず調べのついた五、六人の名を書き付け、利常に報告した。
報告を受けた利常は、重臣の津田玄蕃を呼んだ。

「こやつらが『囲い女』を持っておるとか。この中で、妻子のある者はおるか?」
「(いかん、妻子持ちが囲い女など、けしからんとお考えか?)さ、さあ・・・良く覚えておりませぬ。
調べて報告致します。」

数日後、再び玄蕃は利常に呼ばれた。先日の書き付けの、幾人かの名に印が付けられていた。

「この者ども、妻子を持っていよう。」
「・・・・・・!」
「ふふ、わしが妻子持ちを罰すると思っているな?逆だ。連中は、自宅で『山の神』を祭らねばならぬ。
よって女を外に置いておるのだろう。もっともな事だ。
独身者はそうではない。女を置くに、誰はばかる事ないはず。外に囲うなど、もっての外である。」

玄蕃が『囲い女』持ちの男に利常の言葉を伝えると、心底を見透かされた男たちは、何とは無しに
女を囲うのをやめたという。(微妙公夜話より)


( ;∀;) イイハナシナノカナー?




277 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12:44:18.01 ID:YNTzrsME
何時の世も嫁さんはおっかないと言う事か、家内だけにナンチテ( ´w`)

281 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 13:36:51.08 ID:b849g2Fj
>>278
加賀辺りは詳しくないんだが、山岳信仰だったの?
山の神は女を嫌いというけど


282 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 13:40:42.98 ID:ZHdetznJ
>>281
嫁さんのことを俗に「山の神」っていうんだよ。

283 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 13:47:28.41 ID:prw/VQVG
ちなみに「容貌が醜く、嫉妬深い」とされるのが一般的>山の神

284 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 13:58:02.42 ID:b849g2Fj
>>282-283
ああ、そういう意味なのか ありがとう
つまり隠語ってこと?

近頃は旅籠というものができておりまして

2011年01月12日 00:01

204 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/01/11(火) 16:42:11 ID:TD6o4a/K
『微妙公御発語』より
あるとき微妙公こと加賀藩主前田利常に、家臣が話をした。

家臣「わたくし東海道を旅しましたところ、近頃は旅籠というものができておりまして
宿を貸すだけでなく、食事も作ってくれるのです」

つまり旅館、このころ登場したんですね。

「しかるに、木賃宿をにて宿を借りるだけで自炊し、むすびを作って旅するは当家だけ」

家臣さん、「旅籠に泊まっていいでしょ? 経費で落としていいでしょ?」
と言ってるわけですね。
さてハナゲさんのお答え。

「武士であれば、自ら飯を炊き、腰兵糧するは当たり前。戦乱になれば旅籠などやっていけまいよ」

平時にあって乱を忘れず。基本的にはいい話です。
また、ほかの大名家が腰兵糧を作らなくなったことも伺えます。

しかしこの戦時態勢維持の考えが三百諸藩ことごとく困窮し没落する原因になるのですが
それはスレの趣旨と違うのでここまで。




205 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/01/11(火) 16:52:59 ID:49mysqFh
経費節約のためですか。
さすが前田家は賢いですな(棒

前田利常、隠居した者の節度

2009年08月11日 03:47

229 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/08/09(日) 22:32:44 ID:Nif8V9gv
ある時、前田光高が人事について隠居した父利常に相談した。

「この部署に空きができたのです。
それでこの名簿の誰かを後任にしようと思うので、ご推薦をお願いします」

「ふむ、見せてみなさい」

利常は名簿を見ると、光高に名簿を返したのだが…

「…父上、名簿が白紙なのですが」

「ああ」

「私はご推薦を頂きたいと申し上げたじゃありませんか!」

「光高よ、わしは隠居ぞ。今の人事に口出しはできぬ。
…じゃがよく名簿を見ろ。印がないかな?」

「え!?……あっ!」

そこには確かに利常がつけた爪の跡があったという。
隠居した者が現場に口を出してはいけない。
光高はまた一つ父から学んだ。






前田利常、息子光高への忠告

2009年07月24日 00:07

726 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/22(水) 23:58:42 ID:bqP71M9W
ある時、隠居していた前田利常は息子の光高に、佐々木道休を通じて忠告した。

「お前は文武にすぐれた男であるが、いつも家臣に声をかけて
いるのはよろしくない。武将というのは無闇に声をかけないものだぞ。
普段は声をかけずに金銭や衣類などを与えて目をかけるんだ。

なぜかというと、本当に家臣に頑張ってもらう必要がある時は側にやる物が
ないので、その時こそ声をかけるのだ。家臣というものはそういう時に主君から
声をかけられると感激するのだよ。」






前田利常、唐犬を殺した若党に

2009年07月24日 00:06

750 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 22:32:27 ID:8JGMJkyq

前田利常は一匹の、大きな唐犬を非常にかわいがっていたのだが、
ある時、若党のある者がこの犬に噛みつかれそうになり、そのためこれを
殺してしまうという事件があった。

この者、死罪という事になったが、利常は、「一体何故犬を殺したのか」と、
その理由を尋ねた。

男は言う「唐犬を殺せば、私の命も無くなると言う事は、良く分かっていました。
ですが、私のような者であっても、子孫に名字を名乗るほどの者が出ることもあるでしょう。
その時その者が、『あれの先祖は犬に食われて死んだのだ』などと指を刺されては
無念この上ありません。そのため、あの犬を打ち殺したのです。」

これを聞いた利常は、この者を赦免した、とのことである。




751 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 22:46:50 ID:AD1J03tX
その家のどの子孫より
殿様の犬を殺した自分の名前が有名になってそうだ

752 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 22:56:06 ID:sHhTl3zJ
犬コロ殺したぐらいで死罪とか狂ってんな
かと思えばあっさりと許されるとか
判断基準に苦しむ
こいつが気にいらないこと言えばこのまま殺されてたの?

753 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/23(木) 23:10:54 ID:hzXWGT8i
大名家の面子の問題で死罪にしなければならなくなったから、許す口実を探していたんじゃない?
見所があるをもって死罪を免ずとすれば、大名家の面子も立つし、あたら有為の人材を殺さずに済む。
政治的妥協でしょ。


前田利常、小松城での人質生活

2009年07月05日 00:18

70 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 13:17:52 ID:wc/pF8IZ
浅井畷の戦いで、前田と丹羽が争った後、
後の鼻毛の殿様・前田利常は、人質として丹羽の居城・小松城へ送られることとなりました。

人質となったときは丁重に扱われたようで、
時には当主の丹羽長重自らが梨の皮をむいて、利常に食べさせたということです。

人質の時期は非常に短かったですが、利常の隠居先はその小松城としましたとさ。




72 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/04(土) 14:06:00 ID:Jyl6ADk0
>>70
鼻毛殿の幼名は猿千代ってことになってるけど実際は容貌からただ「猿」と呼ばれ
人質に出るまでは大名の子と思えない扱いだったという話を見たことがある

初めて他人に優しくされて嬉しかったのかもね


前田利常、二人が老臣への配慮・いい話

2009年06月17日 00:12

504 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 23:57:17 ID:Oo0szGAN
前田利常は幕府から鶴の肉を賜り、家臣たちに披露した。
この時に利常はお膳係に「本多安房守と横山山城守のご飯は後回しに
して先に他の料理を出せ」と指示した。他の者はちゃんとご飯と
一緒に出された。この理由は二人が老齢であるので、冷えた飯は
食いにくかろうという配慮であった。当の二人は利常の配慮に深く感謝したという。





505 名前:人間七七四年[age] 投稿日:2009/06/16(火) 00:12:43 ID:rsD+Muxb
>>504
本多安房守って、本多正信の次男の正重さん?

前田利常、戦死した者達の追悼で・いい話

2009年06月10日 00:00

344 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 21:44:37 ID:6osbC5i8
大坂の陣後、前田利常は戦死した者達を宝円寺で追悼した。
利常は各人の位牌を作って死者の冥福を祈った。また利常は遺族を
連れ回り、優しく悔やみの言葉をかけ、自ら香を焚いて涙を浮かべて悲しんだ。
この事を見た者も聞いた者も誰もが、このお方のためなら命など惜しいものか、と言ったという。




345 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 21:46:13 ID:Zl78R+sL
さすが鼻毛だな

346 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 21:47:42 ID:a1CWhmw2
さすが金玉見せびらかしだな

347 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 22:08:07 ID:Zl78R+sL
さすが蛇責めだなって書くと悪い話になっちゃうからやめとこう

348 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 23:33:23 ID:49Ug6RmU
>>345-347
ないす流れw


前田利常、能見物に家臣を呼んで・いい話

2009年05月27日 00:09

978 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/05/26(火) 17:55:52 ID:kIA74w1K

前田利常が能見物をしていたときのことである。

この能、事の外面白く、利常、家臣たちにも見せてやろうと皆を呼び寄せた。
ところが、この能桟敷が狭かったのか、人数が多かったのか、舞台の周りは人で溢れ、
利常の面前にさえ家臣がひしめく始末。しかし家臣としては主君の見物の邪魔をする事は許されない。
そこで視線を塞がない為、利常の面前の方向にいる家臣たちは皆、手を付き平伏した姿になり、
頭だけをもたげて見物するという、非常につらい姿勢での観能となった。

これを憐れんだ利常、近習に命じ、畳を大量に持ってこさせた。
そしてそれを高く重ね、自分はその上に座る。
このおかげで皆手を付く事無く頭を上げ、楽な姿勢で見物することが出来た、とのこと。

最初の時点でボタンの掛け違えがあったような気もしないでも無いが、ともかくも
家臣思いの利常公のお話。






前田利常、気ままな悪い話

2009年04月29日 00:04

14 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 19:09:38 ID:nsZKp1fD
戦国ちょっと暢気な話(ry



31 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00:04:14 ID:i7AWNKbR
>>14
暢気で悪い話って中々無い気が…

前田利常が登城すると城中に立て看板があった
見てみると

小便禁止、やったら金一枚の罰金

と書いてある
どうも度々ここで立小便をする者がいるようだ

これを見て利常、なんと看板の目の前で暢気に立小便をし出した

ふぅ…

事が終わると金一枚を出して一言
「大名が金一枚惜しんで漏れそうな小便を我慢するべきかよ」

後日、例の看板を見てみると罰金の項目は無くなっていた


そういうことじゃない
利常の気ままな悪い話




33 名前:人間七七四年[] 投稿日:2009/04/28(火) 01:59:20 ID:dLVvj9sF
>>31
よりにもよって江戸城でかよw

34 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 04:06:18 ID:jVetBLIH
江戸城で金玉出したりもしてるよね>利常


35 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 04:23:06 ID:URKOxunW
利常は大藩である加賀100万石を守るため、幕府にあえて暗愚の君とふるまって
改易や減封を逃れようとしただけだよ。

36 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 04:58:37 ID:xaJxKf95
>>35
そういうふうに思ってた時期もありました………

37 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 05:05:58 ID:pO1AnOht
露出癖や奇行=暗愚、と言う考えが間違っている。
有能でありなおかつ、体のうちから溢れてくる露出や奇行への欲求を我慢できなかっただけだと
考えれば何の問題もないw

39 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 09:22:01 ID:52jZosr+
ちょっとノブヤボの利常のグラを草なぎに変えてくる。

40 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 09:47:35 ID:0pFRij21
大名が城内で立ち小便するのはいいのかよw

41 名前:鼻毛[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 10:27:22 ID:jVetBLIH
( ´π`)「タマタマや立ち小便ぐらいでガタガタいうなお」

42 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 11:27:16 ID:q5PtPB/l
こまけえこたあいいんだよ

43 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 11:39:20 ID:TPtUCIK5
>>40
家康は今川館で小便したそうだが

44 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 14:57:08 ID:URKOxunW
あれは侮られた家康が、気概をみせんとあえて義元公の前でやってみせ、
これはと一目おかれた原因になってたような

46 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 20:05:46 ID:i7AWNKbR
利常は後年”微妙公”と呼ばれたらしい
もっともこれは悪い意味で命名されたわけでは無いっぽいけど言いえて妙というか…

前田利常とわらび餅と老婆・いい話

2009年04月19日 00:13

815 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/17(金) 23:57:27 ID:MreI7m8o

前田利常は参勤交代で江戸に向かう途中、宿場で名物わらび餅を
食べた。これが絶品だったので利常は誰がつくったのか、と尋ねた。
すると七十歳の老婆がつくったのだと言う。利常は老婆を褒めた。

「このわらび餅は絶品であったぞ。そうだ、一緒に列に加わって途中
まで見物しようじゃないか。」

利常は長持の上に毛せんを敷いて、その上に老婆を乗せて出発した。
これを見た人々は「いったいどうしたのだろう?」と噂しあった。やがて、
江戸まで三日ほどのところに来ると、利常は老婆を下ろして銀二十枚を
褒美として与えた上に、駕籠に乗せて帰らせた。老婆は途中の宿場ごとに
利常からとてもよくしてもらった、と言い回った。結果、道中のいろいろな
店が「自分たちも頑張れば前田の殿様によくしてもらえる」と思い、仕事に
励んだため、その道を通るものは皆喜んだという。





816 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 00:06:26 ID:j68INBc9
素にしろ打算にしろ、こうゆう話好きだわ

817 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 03:59:11 ID:4gI34zEs
これは童話にしてもよい程のいい話

822 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/04/18(土) 15:43:20 ID:IXpNaHnN
>>815
利常ってかなりの天才肌な気がする


前田利常と定家の掛け物・悪い話

2009年02月16日 05:41

32 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 16:59:45 ID:Eu0Q92Dn
スマンカッタ。空気を換えよう。


前田利常がある時、藤原定家の掛け物を手に入れた。
手に入れれば、自慢したくなるのが人情と言うもの。
そこで利常はかねてより親交のある小堀遠州にこの掛け物を見てもらおうと、
彼を茶に招いた。

さて、茶席に入った遠州は、かの掛け物をじっと眺めたものの、そのまま何も言わなかった。
利常も、遠州が黙っているのに、主人の方から「この掛け物はいかがですか?」と聞くわけにもいかず、
気詰まりの重い空気のまま、その茶会はお開きとなった。

後日、前田家の使者が遠州の元を訪ねて来た。
「われらの主人があなたを茶にお招きした意図はお分かりのはずです。
あの定家はいかがなものでありましょうか?」

これに遠州は
「いやはや、いかがかと言われますが、自分が書いたものを自分で批評は出来ません。」

なんと、その掛け物は遠州が書いた定家様の書が、いつの間にか本物の定家として
表具されたものであったのだ。
前田家の使者は赤面して退散したと言う。

前田利常の恥ずかしい話。




33 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 17:01:51 ID:F5xzca5r
これはかっこ悪いw
逆に小堀さん凄い話なのかもしれないが。

56 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/02/15(日) 21:56:31 ID:kJa1K9xv
>>32

高山右近が主君、前田家各当主の茶道の趣を尋ねられた。

前田利家 婆娑羅
  利長 わび茶
  利常 大名茶

と評したと加賀乙彦「高山右近」より。

利常の小堀遠州に習ったはでやかさに批判的だったのかもね。
前田利家の婆娑羅は、この場合どんな意味かいな?

前田利常と徳川家康の殺意・悪い話

2008年11月26日 00:00


611 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:14:36 ID:G3t23vu7
前田家と言えばこんな逸話があるな。


徳川家康がいよいよ寿命が尽きる、と言う時に、何人かの大名を一人一人枕元に呼ぶ、
って事があって、前田利常もその場に呼ばれた。そこで病床の大御所、徳川家康は
利常を顔近くまで寄せて、こうささやいた

「お前だけは殺そうと思っていた。」

青ざめる利常に、

「利常殿、わしはお主を信用できず、何度も殺そうと思っていた。
だがそのたびに秀忠が反対した。利常殿は信頼できる方です。かの者を殺してはなりませぬ!と。
秀忠があまりにそう言うので、わしも、お主を殺す事をあきらめた。
つまり、秀忠はお主の命の恩人じゃ。この秀忠の恩、忘れるなよ。」

そう言って、下がらせた。


まあ、この逸話は、後年秀忠が危篤になったとき、前田家謀反の噂が流れて、その時
前田家が「こんな事があったから秀忠様を裏切って謀反なんかする分けないよ~!」って
言いふらした話なんで、実際あったのかどうかは微妙だけどねw


ちなみにこの話、利常が下がった後、次に控えの間で待っていたのは福島正則で、出てきた利常に
「どんな感じだった?どんな事聞かれた!?」ってうるさく訊ねて来て、利常から、
「うるせえ!いきゃあ解るだろ!」って邪険にされたってオチがあるw




614 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:26:30 ID:AB9FXrZh
>>611
良い話っぽいが
最後にやっぱり市松のこまさがにじみ出てる


616 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:28:59 ID:0EX8sEO9
>>611
市松様…ここでもか!


利常は法号が 微妙院殿 なんだね。はじめて知った時
お茶吹いた。

幕府連中に陰嚢晒すくらいだからこいつも凄いやつだとは思うが…

617 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:31:48 ID:FpH5b+x7
>>611
市松の態度は小学生の予防接種かよw

前田利常の蛇攻め・悪い話

2008年11月07日 00:02

589 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/05(水) 23:57:43 ID:w/TEVTBv
前田利常といえば、妻、珠姫が病気で死んだとき、ついて来た乳母のせいだといって


この乳母を、蛇攻めにした。

説明しよう!蛇攻めとは、穴の中に何千何百と言う蛇をいれ、そのなかに人を突き落とす拷問である!
さらにその上から酒を注ぎ、蛇が人を食い破りその中に入るように仕向けるのだ!

これが行われる前に乳母は自殺したとの説もあるが、本当に蛇攻めが行われたとの説もある。

金沢城では長く、この乳母の幽霊に悩まされたと、記録が残っている。



590 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:01:04 ID:CJq1Tpaf
珠姫は利常の異常性欲のせいで衰弱死て
言われたりするな…。
利常は性依存症なのか?

591 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:02:53 ID:DXncR7wC
さすがにババア触手責めの性癖はないわ・・・

592 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:12:31 ID:XD3awMaP
>>591
ところが若くて美人だったらしい…>乳母

593 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:13:02 ID:vYwA19Q5
>>591
乳母=ババアとは限らんよ
10代の若い人妻な可能性も十二分にある

594 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 00:34:44 ID:k6XqrPYB
>>588
鼻毛やキンタマ出してグレたのは、>>589のあとだから無問題。

というか前田家の記録によると、この乳母ってのが自分のお姫様に

「なーにがそんなに楽しいんでしょ!ボーッとなってバッカじゃない?
利常とかウチから見れば家来だし。姫様は家来の妻なんかで満足なんですかねー?!
情けないったらありゃしない。キー!ムカツクー!!」
(何事に娯しく面白き事ありて、快きご様子なるぞ。
筑前殿は家来にてはなきか。家来とご夫婦に成らせ給うが十分なる御事か。
甲斐無き思し召しや、腹立たしや)

とかブチまけちゃう、徳川の威光カサに着たイヤなババアで、最終的に珠姫が病気と偽って
利常と珠姫が会えないようにした。愛するダンナ様に会えないわ、乳母はイヤミ言うわで
珠姫はストレスから本当に腹の病気になり、死の床で利常に患部を触らせて

「これは乳母のせいでなったの。(もう治らない)だから、もうあなたのお相手もできないの。」
(これは乳母が出来させし。これ故に早や、拘りはせじ)

なんて悲しいこと言って死んじゃったんで、利常カッとなって>>589になってる。
それに従うと、後年のDQNも愛妻を奪われた腹いせで、幕府相手にギリギリの挑発をしてたんかなと妄想。

601 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 03:31:54 ID:9MeT3Laz
>>589
こ・・・怖い・・・!

602 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 03:33:56 ID:nXayEXjD
>>594この乳母って前田家の正妻いびれるってどんだけ身分高かったんだよ?

603 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/11/06(木) 03:36:55 ID:XD3awMaP
>>602
まあ、あくまで前田家の側の言い分だという事を割り引いて考えたほうがいいとは思うよ。

前田利常、契約と傭兵と・悪い話

2008年10月16日 12:54

629 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/10/13(月) 19:58:45 ID:/AzWYN/d
大阪の陣の時、

前田家は1年契約という条件で、多くの足軽達を雇い入れた。
ところが冬の陣が終わると、まだ契約して半年にもならない彼らに、このようなものが渡された。

「解雇通知」

そう、前田家は、戦が終わった以上、彼らはもう不要だ、これ以上給金を払うのは馬鹿馬鹿しい、と、
さっさと切り捨ててしまったのだ。抗議も一切受け付けず、結局、足軽達は追い出された。

が、

状況は一変し、夏の陣が起こる。

慌てたのは前田家である、兵が足りないのだ。先に解雇した足軽たちに渡りをつけるも、

「ただいまは売り手市場でして、どこの大名も高い給金で我ら傭兵を雇ってくれます。それにいまさら…」

と、冷笑される始末。

窮地に立った前田家はいたしかたなく、最初の給金の数倍を出し、何とか雇い入れる事になった。
結局、そのまま雇っていたよりも、多大な出費を強いられる羽目になったわけだ。


今も昔も、信義も無く目先の金をケチると、ろくな事はない、と言うお話。



630 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:05:42 ID:8grONAxi
>>629
(;∀;)ドケチカッコワルイハナシダナー

631 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:33:55 ID:AqBNljS+
なんだろうケチは前田の家風なのか?
戦国期に家を持ち上げた人物の性格がそのごの大名家にも残っちゃうんだろうか

632 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:41:46 ID:vZ0kknH5
この時って鼻毛大名だっけか
意外とわざとだったりして
明らかな笑い話で先見の明の無い前田を幕府も警戒が薄れることを予測して






なんてことはないなw
ケーチケーチアホーwww

633 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:50:48 ID:dt43hENY
本当か嘘か知らないけど一門扱いの中には京都で銭まいて風流してた奴も居るのにね。

634 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:57:32 ID:QP2/qeqc
>>629
こんなんだから大阪の陣の前田って弱いよな

前田利常と静御前の薙刀・いい話

2008年10月16日 10:33

532 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/07/20(日) 21:52:20 ID:qCnkLbV+
前田家三代目藩主、前田利常の話。

前田家には源義経の愛妾、静御前が使ったといわれのある薙刀を家宝としていた。
ある時、徳川幕府より使いがきた。
「我が徳川家も、静御前の薙刀を所蔵しておる。前田家の薙刀は、贋物ではない
か?」
前田家の家臣達は困った。こちらが本物と言えば、幕府の機嫌を損ねる。だがこち
らが贋物と言えば前田家の面目が潰れる。
だが前田利常は、幕府の使者に笑って答えた。
「静御前は勇敢な女だった。義経のために、何度も戦った。その静御前の薙刀が、
一本のはずがあろうか。両家の薙刀は、いずれも本物である。」
その答えに、使者も家臣達も手を打って喜んだ。




533 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/07/20(日) 23:13:45 ID:KkKvrnNm
>>532
俺にとってこのレスの“いい話”といえる部分は、利常の言い訳によって
前田家臣だけでなく徳川幕府側の使者までもが気をよくし喜んだことだと思う

最初から前田家にいちゃもんをつけるつもりでなかった、
争いをけしかけるつもりでなかったということが好感を抱かせる

前田利常の畳・いい話

2008年10月15日 14:55

264 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/03/22(土) 22:58:13 ID:GA9D+HlV
感動はしないけど、ちょっと良い話。

三代目加賀藩主、前田利常は能を見るのが趣味だった。
利常が能を見る時、家臣たちは利常の前に座り、利常は
いつも家臣の後ろから能を見ていた。家臣たちは利常が
見やすいように頭を下げ、低い体勢で能を見ていた。
(これでは家臣たちに、能を楽しんでもらえないな…)
そう考えた常利は、自分の座る所に畳を積み重ねた。
そうすれば、家臣たちは頭を下げる必要が無くなるからだ。
利常の温かい心遣いに、家臣たちはみな、感激した。


265 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/03/23(日) 06:03:24 ID:/9M3T9ey
加賀の殿様というと家臣3人に「あそこの星見える?」って聞いて
一人目が「見える」といい二人目は「ぱっとみ見えないけどよく見たら見つけたよ」といって
三人目が「残念ながら見えません」というと
三人目に「本当の目を持っているのはお前だけだなぁ・・・」って嘆息した人がいるらしい

全然いい話じゃないかw




266 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/03/24(月) 02:29:38 ID:KUPjjepb
熊に見えた

269 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/03/24(月) 14:02:41 ID:Y6Rd8lBQ
>>265
それってもしかしてこんな星?

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                     今夜は妙に星がきれいだクマ・・・


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270 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 02:53:44 ID:V9Hribd8
>>269

フラグ立ってるじゃねーかwwww

272 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 00:09:04 ID:B2H7Y8dJ
>>269
ちょww
それは見えちゃいけない星wwww

273 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/03/28(金) 00:27:34 ID:IehCnZnX
>>269
ウリにも何か白い星が見えるニダ
何かいいことがあるニカ?