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酒井忠次と榊原康政と井伊の赤備え・いい話

2008年10月16日 13:22

108 名前:人間七七四年[] 投稿日:2008/09/21(日) 13:10:44 ID:HOt3yzBh
けっこうみんな読んでんだなあと感心しつつ・・・

<井伊の赤備えの始まりの話>

本能寺の変の後、甲斐の所有をめぐって北条と徳川の交渉が行なわれた。
北条代表は氏規、徳川は若干23歳の井伊直政。
直政はまだ小姓組の身でありながら、交渉をまとめ上げた。
家康は甲州武士団を徳川に組み入れ、直政に与えた。
榊原康政が「半分でいいから自分に」と申し出たが、酒井忠次が一喝した。
「このたびのことは自分の一存で決まったことだ。
 おまえが、あくまでも横槍をいれるなら、おまえの一族を皆串刺しにしてくれるわ」

こうして、山県、一条、土屋、甘利の配下は直正の家臣となった。
後に秀吉に「赤鬼」と呼ばれた井伊の赤備えの誕生である。


酒井忠次の海老すくい・いい話

2008年10月16日 11:30

873 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2008/09/05(金) 15:05:24 ID:pkMeJIpz
海老をすくい上げた話

天正十四年三月
徳川家康と北条氏政・氏直親子が伊豆にて、同盟締結のための会見を行った。
一同が集まって先ずは酒宴、と言う時、家康の宿老である酒井忠次、「余興に」と、
お得意の踊り、「海老すくい」を舞い始めた。
これは今で言う泥鰌すくいのようなもので、相当滑稽な踊りだったそうな。
これに一座大爆笑。その和やかな空気のまま。徳川と北条の同盟は、無事締結された。

締結直後に、北条側から酒井に向かって一言

「立派な海老がすくえましたなあ」